今回は前回の島貫氏と増永氏の2本立て。
今までのハイペースがなんだったのかというぐらいスローに感じました。翼竜のシーンとか今までなら絶対カットだったろうに。どうしてもバビディたちが出たところで止めたかったんだろうな。
正直今回あんまり書くことが・・
○キビトによる回復でパワーアップしたと言う悟飯
そうか、死の淵から這い上がったことで力が増してるんですよねこの時。
立つことすらできなかったし、そもそも顔色尋常じゃなかったもんな。
これでパワーアップしてなかったらダーブラ戦ではもっと苦戦してたんだなあ。
○ベジータの言い分が100%わかるようになった
当時小学生だった俺は行こうとする悟空になんの疑問も抱きませんでしたが、今観るとベジータの気持ちがわかる。そら俺でも怒るわ。くじ引きの時のベジータのあの満面の笑みを思うと・・それが突然わけのわからんうちにパーになってしまったんですから・・・
○アニメでは直ってるけど
わりと周知されてるミスだとは思いますが、単行本38巻の446話だけ界王神とキビトの耳飾りがポタラではなく人造人間たちがつけていたようなリングになっています。
○実はピッコロ以外ではベジータだけが・・・
唯一界王神に対し驚愕していましたね、一度だけですが。
そう、あの読心術です。
けどそれだけ心を読めるなら後々のベジータの企みも見抜かんかいという感じですが・・
○汗が目立つ増永氏の作画
特に汗が粒状になってるのが独特な作画だと思います。俺は嫌いじゃないです。
・・・実質2話分やってるのにこれで展開がスローと感じてしまうなんて・・俺も麻痺ってきてるな。
- ドラゴンボール (巻38) (ジャンプ・コミックス)/鳥山 明