ネメシスはグロッキー状態のキン肉マンをわざと立たせて、ダウンカウントによる勝利を拒否しました。
そこに真弓が登場しました。
おわり。
真弓キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
久しぶりにテンションが上がってまいりました。
そしてキン肉サダハルですよ。王さんですよ、王貞治ですよ。
江川卓(スグル)
原辰徳(タツノリ)
王貞治(サダハル)
ゆで御大は巨人ファンなんだろうか。
まあそれよりも俺的にはネメシスのこの台詞がグッジョブ。
「この先の未来生まれてくるお前の息子がお前の意志に反し、どうしようもなく危険な思想に染まったらどうするつもりだ!?責任がとれるのか!?」
「こんなやつと組むくらいなら、ボク一人で闘ったほうがマシだよ」
「鍵さえあればお前なんて用なしなんだよー!!」
「あのセイウチンは、本人も言ってるように、超人レスラーとしては出た試合出た試合と連戦連敗の弱っちさ。洗濯やメシ作るのがうまいから、なんとか新世代超人を名乗っていられるけど・・・、本来はいつリストラされてもおかしくないお荷物・・・ヘボ超人なんだからーっ!」
「ケッ、ファクトリー内で成績が良かったって、悪行超人との実戦で発揮できなかったらしょうがないじゃん。やっぱ引っ込み思案のヘボ超人だよ」
「お前が最初っからきちんとタッグを割り振りしてくれてたらこんなことにはならなかったんだ!そもそもお前の参謀としての適正に問題があるんじゃないのか!?」
「やい!カオス!!お前がメシつくれよ!!」
やばい、思い出したら素でムカついてきた。俺がアンチ万太郎なのはこのへん。
セイウチン凶暴化したのこいつのせいで、凶暴化したために新世代みんな顔剥がされましたからね。
タッグ編の元凶はネプだけでなくこいつのせいでもあると思う。最初は時間超人が呪いの人形みたいなので友情パワーに細工してたのかとも深読みしてたけど、実はこれが素だったのだからマジで救えない。セイウチンにしたことと同じことをカオスにしてるというのがもう言葉もない。
というわけでネメシスの危惧どおり、息子はミートのために闘って満身創痍となった同じ正義超人の仲間を人でなしよばりしてリングに投げ捨てるという人物になっていたのでした。
まあこれはネタとして、真弓登場でガチで盛り上がってきました。さあ回想回想!俺の大好物の回想に突入してください!3話ぐらいやってもOKですよOK!