悪魔将軍がかつての約束に従いザ・マンを倒そうとリングに上がりました。
ネプチューンマンやピーク、ネメシスが守ろうとするも、ザ・マンも悪魔将軍との闘いを望みました。
終わり。
ネプ「あんたを守るのは我ら生き残った完璧超人の役目、その信念はブレちゃいないさ!」
俺の知ってるネプチューンマンが帰ってきた・・・
今「忘れてやれよ大賞」とかやったら上位入選間違い無し。
老害マンなどと言われた彼はもういない。
少なくとも俺はもう許すことにする。究極タッグなんてなかったんや!
さて今回で今年の肉は終わりなわけですが、そうか来年は平成29(にく)年なんですね。
今度こそきそうなアニメ化の予感。久しぶりに妄想するか。
今のうちに「個人的アニメ化するならここは譲れねーよ!」的なポイントをまとめておくことにします。
・キン肉マンは神谷明御大で。
・ミート(松島みのり)、テリーマン(田中秀幸)、ウォーズマン(堀秀行)、バッファローマン(佐藤正治)の起用。特に佐藤正治氏は、アニメ二世でサンシャインは佐藤氏なのにバッファローマンは別人をあてるという謎キャスティング(王位編もマンモスマンやマリポーサは佐藤氏なのにバッファローマンはムックの松本重治氏)だったので、今回はそれだけはやめて。むしろサンシャインは佐藤氏でなくていいからバッファローマンにキャスティングしてください。
・配色はアニメカラーで。特にアニメ二世のような真っ青なアシュラマンは勘弁。茶色のウォーズマンも勘弁。
・BGMも極力旧作のものを使用。これは無理と思うけど。
・OPは串田氏で。EDも串田氏か神谷氏で。間違っても超のようなタイアップはなしで。
・アニメ二世の脚本は、キッドやセイウチンたちの声援をカットして凛子を大プッシュしてラブコメに走るという友情パワー<<<<<<<凛子とのラブパワーなんて描いていた論外な内容だったので、そういうすぐにラブに走りたがる脚本はなしで。
今んとこ浮かぶのこれぐらいかなあ。大事なことなのでもう一度主張しておこう。
キン肉マンは神谷明御大でお願いします。
むしろこれ無理ならもうアニメ化見送っていただいて結構です。
二世の時はすごい騒動になって、ご本人もラジオで「制作側の予算の都合です。やりたくないわけでは決してありません」と事情説明されたくらいでした。
そういえばあの当時(15年前)は二世でキン肉マンが古川氏になるわ、「新北斗」でケンシロウが子安氏になるわで、神谷御大のファンサイトの掲示板がえらいことになってて、御大自ら
「今回の件は制作側の判断によるものと御理解ください。ケンシロウのみならずキャスティングは声優の手の届かないところで決められるので、受け入れざるをえないというのが正直な心境です。しかし、今後一切ケンシロウをやらないのかというとそんなことはありません。」
みたいな説明をされて沈静化を図っておられました。新シリーズではそんなことにならないよう何卒何卒。