阿修羅バスターから改良阿修羅バスター、そして新技ブラッドユニット・阿修羅バスターを繰り出しましたが効きませんでした。怒りのパワーを見せるアシュラマンにジャスティスマンが狼狽しました。
終わり。
絶対勝ったと思った。
いやもう改良阿修羅バスターにスイッチした時点で「よっしゃキタコレ!」みたいにテンション上がって、力づくで破られて('A`)になったら、新技ブラッド・ユニット阿修羅バスターで再び燃え出して絶対勝ったと思ったのに・・・
まさか「できませんでした」オチとは・・
改良阿修羅バスターの欠点のフックの甘さというのは確か二世でスカーがアルティメットスカーバスターを繰り出した時のミートの解説が初出と記憶してますが、これ当時も今も「んなアホな」と思ってましてね。
6本の腕があるアシュラマンしかできない究極のフィニッシュホールドと思ってただけに。
1000万パワーのアシュラマンの阿修羅バスターをひっくり返そうと思ったら10倍の1億パワーが必要ですから、例えキン肉マンが火事場のクソ力を使ってもひっくり返せないんですよ。
だから破るには首を抜くしかないんですけど、その首をも封じてしまうのが改良阿修羅バスターなわけで。
まあフックの甘さで破られるというのは始祖、しかもジャスティスだから納得せざるをえませんが・・
しかしシルバーマンの腕から剣が生えてるのはワロタ。誰もがつっこんだと思いますが、
「これで勝負をつけなさい」って思いっきりジャスティスが剣渡してるのに。
単行本でまず修正されるだろうな。
次回3週間後ですけど、またグランドジャンプで読み切りがあるそうです。御大がんばるなあ・・
今年もこんな感じでダラダラと世迷い言やっていこうと思います。
気がついたらもう6年目です。今日ロンハーの再放送SPであった狩野英孝のドッキリの1年半後くらいから書いてるなあと思うと「ようこんだけやっとんなアホやな」と自分でも思います。生まれた子どもが小学校入学しちゃう年ですよ。
そろそろ当初の開設目標の一つである「正義の剣は結局何がしたかったのか?」をマジで考察していきたいと思ってます。
一発目で書いとかないとまた忘れるしな・・ほとんどの人興味ないと思いますが。