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北斗の拳 究極版11巻、12巻の変更箇所

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さて、新エピソード以外の本編の変更箇所も確認できたので整理しときます。


○ケンの「うるさいよ」が「うるさいぞ」に変更

あの爆笑名シーンとして名高い「とめった!」ことレンのシーンでのケンさんの台詞が改変されました。


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単行本&完全版「うるさいよ」

究極版「うるさいぞ」


なんで?


ケン「うるさいよ」ズブリッ

レン「ギャー!」

ケン「痛いか?」

レン「い、いたい!」

ケン「助かりたいか?」

レン「助かりたい!助かりたい!」

ケン「だめだな」


この流れでガキの頃から約30年楽しんできたのに・・どーでもいいことと思われる人もいるでしょうが、個人的にすっごく気になるんですよ、こういう改変は。


○アスカをさらおうとする野盗の台詞改変

単行本:「アインが惚れ狂ってる女」

究極版&完全版「アインが惚れている女」

やっぱり「狂ってる」というのはダメなんですね。そのわりにはファルコの「闇はジャコウを狂わせる!」はそのまま残ってましたが・・


○ハズが全て「バズ」に統一

単行本では最初だけバズで後は全部ハズ、アニメでは完全にハズで統一されており、俺の中では完全に「ハズ兄貴」になってたんですが、完全版では「バズ」で統一されてました。さてこの究極版ではどちらになるかと思ってたんですが、やっぱり「バズ」でした。


○やっぱり印刷切れすぎ

今まで見えてなかった部分が見れるようになったところもあるんですが、聖帝十字陵の拳王様のときのように顔半分以上切れてて見えなくなった箇所もあることも事実。今回では・・


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左:単行本、右:究極版


このギルの「うわあ~!!」とかかなり印象変わると思う。

余談ですが、このシーンのアニメはムチャクチャ泣けます。


○ハズの死を受けてのリンの台詞変更

単行本&完全版:「あ、あなたの死は決してムダには・・」

究極版「あ、あなたの死は決してムダにはしません!!」


これはいつから変更されてたんだろう・・完全版は単行本と同じなので、まさか当時のジャンプで「ムダにはしません!」となってたことはないだろうが・・・コンビニ本とかではもう変わってるのかな?


○野盗の台詞が変更


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単行本:「売れそうな女もだー!!」

究極版&完全版:「どんどん運び出せ!!」


うーん・・・こんな程度を変更せねばならぬのならアイリの件とかどうなるんだという感じですが・・

「こんな時代だ、いい女ほど高く売れる」というレイの台詞普通に残ってましたけど?まさかジャンプでは「どんどん運び出せ!」だったとか?コンビニ本ではどうなってる?誰か教えてプリーズ!


○ショウキの顔がよりハッキリとなった
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左:究極版、右:単行本


ジャコウに襲いかかったところでファルコに仮死状態にされたショウキのコマです。

左横部分がこれまでより多く印刷されたため、表情がよりわかるようになりました。

これは究極版の良い点ですね。かなりショウキの涙の印象が変わったと思います。


○サイヤと会話するファルコの台詞が改変

老いた母の祈る姿を見てジャコウ殺害を思いとどまったファルコ。「あの時ラオウの言葉どおりにしていれば」と拳王様の忠告どおりにしなかったことを悔いるシーンです。


単行本:「全ては俺の甘さゆえの責!!」

究極版&完全版:「全ては俺の甘さゆえ!!」


どっちでも意味は同じですが、やっぱり完全版はジャンプ時代の原稿を使ってるらしいから初出は「甘さゆえ!!」だったのだろうか?むしろ何でこんな普通の台詞に2パターンあるのかが気になる。


○リンを抱くファルコの台詞が改変


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単行本:「オレを畜生道から救ってくれたわ。やはりこのファルコ、畜生にはなれぬ!」

究極版&完全版「おれを悪魔から救ってくれたわ。やはりこのファルコ、悪魔にはなれぬ!」


畜生道というのは仏教における六道の一つで、簡単にいえばシャカの技六道輪廻の六道なんですけど、これなんでダメなんでしょう?なんでわざわざ変えなあかんの?

完全版が「悪魔」になってるってことはジャンプでも「悪魔」だったの?ちょっと考えにくい気がするけど。

ていうか畜生「道」といってるのだから、「魔道」とかにしないと意味合い変わってくると思うんですが・・


○ファルコ戦後のケンに襲いかかる帝都兵の台詞改変

単行本:「や・・やっぱ・・死にぞこないのはずだ・・」

究極版&完全版「や・・やつは・・死にぞこないのはずだ・・」


うん、これはわかる。

むしろ改変したほうがよかったと思う。ネタ的にはそのままでもよかったけど。どないやねん。

一番最後は俺でもどうでもいいと思う部分でシメてみました。

北斗の拳【究極版】 12 (ゼノンコミックスDX)/原哲夫

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ドラゴンボール改 102話 ドラゴンチーム全員集合!

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今回はビーデルさんが自在に飛べるようになるところからパンチマシン破壊まで。

実際観てみるとそんな駆け足感は感じませんでした。


○作画(前半)が気にならない

これが耐性というやつか・・それとも俺が年取ったからか。


○飛行機でのベジータさん

「誰も超サイヤ人にならなければ条件は同じだ、俺の優位に変わりはない」

と仰ってるんですが・・実際当時は俺も普通に「まあそうだよね」的に流してたんですが、ピッコロと18号のことはアウトオブ眼中なんだろうか?

本気でやり合えばかなり厳しい闘いになると思いますが・・・むしろピッコロは超サイヤ人にならなければなんぼベジータでも厳しすぎるかと。

あ、そうか悟空以外眼中にないからか。ハナっから優勝とかする気ないから悟空との試合以外どうでもいいんだ。そう考えたら1回戦でくじ引いたベジータは凄いな。クジ運悪かったら最悪悟空とは決勝戦までいかないと当たらないわけだし。本当にこのまま普通に天下一武道会やってほしかったな。


○ウーロンの「悟空・・」が残っててよかった

この一言だけに龍田直樹氏を呼んだスタッフに敬礼。


○自分の結婚を悟空に伝えるクリリン
改でも悟空の「おめでとう」は残っててよかった。

Zでは確かクリリンがそれを受けて「ありがとう」と返してた気がする。

悟空にも来てほしかったろうな・・結婚式。これだけでOVA1本作れるネタだと思う。


○シャプナー登場せず

そりゃそうだよね。むしろ出たら笑うわ。

ていうかZのアレは正直唐突だったからなー今まで惚れてる素振りとかあんまりなかったのにいきなり白のスーツにバラの花束持って出てきたもんなー。そらビーデルさんも戸惑うわ。


○脳内でサタンがジョセフとかぶる

まあ声優さんが同じなんで当たり前なんですけど。録画してるジョジョとセットで観てるんで尚更だな。


○審判のおっちゃんに対する悟飯の想いカット

これは残念。

Zでは「セルを倒したのはミスター・サタンじゃなくて君たちなんだろ?私にはわかっていたよ」

と言うおっちゃんを見て、「お父さんのことわかってくれてる人もいるんだ・・」という感じで安堵する悟飯の姿がありました。


○予選参加者にあの人が?

悟空と悟飯のそばに・・・


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た、桃白白氏?

似すぎやろ・・こんな奴いたんだ・・全然記憶になかったな・・

サイボーグになった本人は何してるんだろうなあ。


○パンチマシンについて

パンチマシンといえば昔ゲーセンにあった「私のパンチを受けてみろ!」という声が流れてから殴るアレを思い出します。

しかしこれ「公正のため」とか言ってますけど、昔の天下一武道会だったらすげえハンデ戦になりますよ。

極端な例でいえばギランとランファンとか。

これは柔拳の人は抗議していいんじゃない?

ていうか剛拳の側も例えばクリリンに「タコの赤ちゃん」と言った巨人とかマシン殴るのすら無理やしね。


○予告でまたビビる

もう悟天とトランクスが闘ってました。

ていうかもうトランクスが超サイヤ人になってたので勝つところまでやったんでしょう。

バカな!早ry


あの飛行船使ったセルゲームの映画カットしても1話で収められたのか・・ある意味すごいな。

ロビンのアニメと原作の30年越しの融合

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ネメシス戦でロビンのこれまでの心境が語られたが、よくよく振り返ると30年前にアニメで描かれたロビンの独白と矛盾しないことに気づいた。キン肉マンに敗れ、やさぐれてからを回想するロビン。


○ネメシス戦
私は心のどこかで思っていた。何かの間違いだと。もう一度奴と闘ってそれを証明してみせたい」

「だが奴との再戦も負けに等しい無効試合・・」

「ウォーズマンをもってしても私は奴に勝てなかった!」

「3度目だぞ?三度も挑んだというのに・・私は結局ただの一度もあやつに勝てなかったのだ」

「ウォーズマンが敗北した瞬間、わずかに残っていたプライドも粉々に砕け散った」


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「だがな、その時の心境はむしろ爽やかですがすがしくすらあった」

「完全敗北を認めたことで、私はそれまでの呪縛からついに解き放たれた感じがした!」


そしてリスペクトという己に欠けていた概念に気づき、他者に敬意をはらい認め合うことの清々しさに気づいたと。その素晴らしさをネメシスにも知ってほしい、気づいてほしいと必死に訴えながら散っていきました。



○アニメ

ウォーズマン戦終了後のロビンとの和解シーン。これは原作にないアニオリシーンです。


「キン肉マン、私は前回の超人オリンピックで君に敗れた時、あれは偶然にすぎないと思っていた。つまり君が勝ったのは奇跡にすぎんと」

「二度目の闘いは不幸にして勝負はつかず・・私は再起不能となってしまった」

「そこでウォーズマンを君にぶつけたわけだが、君が真に強ければファイティングコンピューターに勝ってくれるだろう、そうなれば君に負けたことは納得できると思ったんだ。」
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「キン肉マン、よく勝ってくれた。それでこそ真のチャンピオンだ。私は君に敗れたことを誇りに思う!ありがとう、キン肉マン!」

「それからウォーズマンにも礼が言いたい。死んだ妻のアリサが言っていたように機械であることを拒否し、それを乗り越え見事な闘いぶりを見せてくれた。その点でも私は敗れたのだ、今日までありがとう、ウォーズマン」


なるほど、確かにもう他者を認めてリスペクトしまくってる。

つながってる、つながってるよ!

ロビンはここで他者への敬意という心からの反省が自分に「友情パワー」という新たな力を芽生えさせてくれたと言っていたが、まさにそのとおりだなー。正義超人の友情が深まったのってまさにこれが最大のきっかけだったもんなー。


と、改めてゆで御大のアニメリスペクトに恐れいった次第です。こないだの悪魔将軍もアニメカラーだったしね。


○おまけ

今更な話ですが、ブロッケンjrの腕の卍印が新シリーズにおいても、復刻コミックスにおいても全部削除されてることに気付きました。



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ドラゴンボール改 第103話 二人の小さな超戦士

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この1話で少年の部終わりました(笑)


マジだった・・これに3話かけてたZって・・


○ちなみにZでは・・

DVDが無いのでちょっと大全集引っ張りだして調べてみた。


・第210話「ハンパじゃないぜ!!チビトランクス」

今回のパンチマシン破壊後からイダーサ撃破まで

この回はサタンがセルを倒す着ぐるみ映画の上映でだいぶ尺使ってました。


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これがその捏造詐欺映画です。

青年トランクスもまさか自分のこんな姿を一般大衆の前で流されたとは夢にも思うまい。

悟空やクリリンはともかく、ベジータとピッコロは本当によく耐えたと思う。絶対バレるやんと。

ちなみにサタン本人はこの映画を上映するのは止めていたらしく、ムチャクチャ嫌がってましたが上映後観客に大ウケしたので上機嫌になってました。


・第211話「ボクの出番だ!悟天、緊張の第一戦」

イコーセ撃破からトランクスと悟天の激闘まで

空中戦の後、着地してお互い「ニコ」として大歓声が起こるまでですね。

今回の改で作画がコロっと変わった部分があったのでそれでわかるかと。


・第222話「うれしさ百万倍!少年王者決定!!」

少年の部決着まで


うーん、こう振り返ると今回は見事な編集でしたね。「は?」というカットがなかったです。


○悟天の試合が・・・

これは原作もそうなんですけど、悟天が「ぼくはつぎのつぎの試合だって」と言ってますが、トランクスの試合は第9試合だったじゃないですか。でも実際は悟天の試合は「第16試合」でした。

・・・・これはもうクリリンの「やれやれry」のコマがその後5試合を見ての感想と脳内補完するしかないな。


○審判のおっちゃんの回想残ってた

さすがに尺は短くなってましたが、「優勝したもん・・」でダウンする悟空の姿と悟天がオーバーラップするシーンまでしっかり残ってました。よかったカットされてなくて。無印の名シーンがZの良作画で回想されるという好きなシーンでした。


○悟飯があっさり合流してきた

そうだそうだ、Zでは悟飯とビーデルの予選がなかなか終わらなかったんですよ。

新しいパンチマシンの調整が手間取ったりして。で調整後に悟飯が順番抜かしして、ビーデルが「私たちに先にやらせなさいよ!」と並び順を無視して却下されるシーンがあったと思います。

そりゃ却下されて当然ですけど、その場にサタンがいたらきっとOKされたでしょうね、ビーデルさんだけ。


○テレビ局の気持ちが今になってわかる

そりゃ撮りたいだろう。けど観客のホームビデオも全部壊したピッコロさんぱねえっす。

ていうか今の時代だったらスマホも全部パーにされてるんだなあ、たまらんなこりゃ。

次の日から電気屋儲かってしゃーないで。


○悟天の「突撃―!」が懐かしい

PSの「UltimateBattle22」ではCPUがことごとくコレばっかしてきた記憶があります。


○やはりBGMが気になる俺は懐古厨

ブウ編の序盤から天下一武道会までは定番のBGMがあっただけに妙にこのあたりのBGMが恋しくなってきました。言っても仕方ないですけどね、Z観ろよって話ですけどね。


http://www.youtube.com/watch?v=JUp0huDPFcw


http://www.youtube.com/watch?v=0LLBQx10UNA


http://www.youtube.com/watch?v=HCxWDfUD0fw


○次回予告は・・

くじ引きまでか、今回は驚きませんでした。

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今週のキン肉マン 第92話 完璧超人始祖の義務の巻

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サイコマンとプラネットマンの闘いが始まり、バッファローマンとブラックホールもその場に馳せ参じました。


おわり。


・サイコマンの声が二又一成氏の声で自動再生されるようになってきた今日このごろ。


・「自害の掟に納得して完璧超人の門を叩いてきたんだから犠牲だなんて思ってない」というサイコマンの主張は筋が通っていると思います。


・作者側がブラックホールを生き残らせた理由がわかってきた、ロケーションムーブはほんと便利だわ。


・未だに降りてこないウォーズさん


・1ページ使ったプラネットマンのジャンピングニーパット、カッコイイ。


・そういえばサイコマンってバッファローマンのフルパワーのハリケーン・ミキサーをまともにくらって、さらにロングホーンで貫かれたというのにそのダメージ完全に癒えてますね。


・ネメシスの「気になること」というのがますますサイコマンのことっぽく思えてきたけど、ゆで御大のこと、あっさり別件だったというオチかもしれん。


待ちに待ったプラネットマンの試合なんでこれから楽しみです。


ドラゴンボール改 第104話 不思議なふたり

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今回はサタン対トランクスからくじ引きの途中まで。

界王神がZと同じような神秘的な演技でワロタ。


○トランクスの声

Zの頃は少しクールっぽい演技でしたが、改ではすごく頑張って子どもの声を出してる感じを受けます。


○サタンがダウンしてあっさり立ち上がった

それはまだしも、観客たちが「あ・・・」と呆然とするシーンも削除されてました。

いやこれは必要でしょう、これがあるから「はは、なんだワザとだったのかー!」という反応になるわけで。


○トランクスの優勝記者会見カット

うん、逆にこれはわかる。

余談ですが、この記者会見にはジンジャータウンでTV中継していたレポーターにそっくりの人もいました。


○田舎暮らしの悟天のほうが良識がある

マイティマスクを気絶させて服を剥ぎ取り、そいつに成り代わって出場するというトランクスに

「だ、だめだよそんなの!メチャクチャ言うなトランクスくんは!」

という悟天は本当に良い子だと思いました。昔はなんとも思わなかったけど。

俺も年取ったな・・・そりゃそうだよな、俺この時リアルタイムだと小学生だったからな・・


○何故かうろたえる悟飯

自分の分の食事を頼んでおいたぞと言われて

悟飯「あ、は、はい!いた、いただきます!」とやけに噛んでました。

なんやろ?原作だと普通に「あ、はい。いただきます」だったし、Zでも普通だった気がするけど。


○クリリンに怒る悟飯カット

「どうなってるんだ・・サイヤ人たちの腹は・・」と呆れるクリリン。

ここでZではビーデルが「サイヤ人?」と怪訝そうな顔して悟飯が「クリリンさん!」と怒るシーンがありました。

もう一個クリリンが口を滑らせたことがあって悟飯が怒った気がするけど忘れたなあ。


○界王神とキビト登場

Zではいかにも悪役みたいな風格を感じさせる声だったのですが、改でも同じような演技でした。

当時ジャンプで読んだ時は絶対敵だと思ってました。

これが数話後には「に、逃げましょう!!悟飯さん!!」になるんだもんなあ。


○作画が急に増永氏になってワロタ

山室御大の全盛期作画からの切り替わりですから無理もないか。


○クリリンの「デンデ様」カット

Z

ピッコロ「クリリン、神様と言ってもデンデだぞ」

クリリン「あ、そうか。神様!デンデ様!」


ピッコロ「神様と言ってもデンデだぞ」

クリリン「あ、そうか」


消せる台詞はとにかく削除しようという編集スタッフの気持ちは伝わりました。

しかし・・


○くじを悟空に見せつけるベジータ

ここはもうちょい間がほしかった。

アニオリのしびれるカッコイイシーンで印象的だったので。

こうやってくじ引き観てると、つくづくこのまま試合みたかったなあと思う。


○スポポビッチがまさかのオリキャス

ワロタ。そ、そこまでしなくても・・

そのこだわりをもう少しBGMと編集のほうに・・


○次回、ある意味伝説のピッコロ不戦敗

まずこのシーンにワロタ。

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/0/8/08bbfc1e.jpg

「オッスオラ悟空」の字幕がジワジワ来てちょっとシュール。

今週のキン肉マン 第93話 無限の宇宙の巻

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プラネットマン対サイコマンの攻防が始まり、プラネットマンの氷点下首四の字が決まりました。


おわり。


違いの分かる男、プラネットマン


期待通り超面白いですねプラネットマン。まずプラネットリングを繰り出すとは思ってましたが、

まさかあのイケメン顔でプラネットリングにかぶりついてリングストーンを繰り出すとまでは思ってませんでした。


氷点下首四の字も出たらいいなあとは思ってましたが、グリム・・じゃなかったサイコマンは炎を使えるんでたやすく溶かしてしまいそうな予感。


今回の火山を用いた新技みたいにいろんな新技を繰り出してなんとかサイコマンに一矢報いてほしい。

もっというと勝ってほしい。けどここで死なすにはサイコマンのキャラが惜しいからなあ・・


あと、もうこの試合終るまでウォーズマン降りてくる気配ないですね。


それにしても悪魔六騎士とはいえ、どちらかというとニンジャやアシュラマンと比べるとマイナー的なプラネットマンがここまで脚光を浴びているというのに正義超人の土俵の英雄はどこで何をry

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北斗の拳 究極版13巻、14巻の変更箇所等

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究極版13巻、14巻買いました。内容はファルコ渡海からヒョウがシャチを見逃すところまで。

ちょうど単行本でいうと21巻の終わりまでですね。

北斗の拳【究極版】 13 (ゼノンコミックスDX)/原 哲夫

今の原御大の作画のハンが拝めるなんて感涙モノです。


では恒例の変更箇所いきます。


○シャチの台詞変更

シャチが追手の修羅に対し正体を表す際の台詞。

単行本:「オレはまだ誰にも負けたことがないんでな」

究極版&完全版「オレはまだ誰にも負けたことがないんで


これももうコンビニ本とかでも軒並み「ないんでね」のほうに変更されてそうだなあ。


○印刷が単行本のほうがキレイなコマがある

全体的に単行本より究極版のほうが印刷が濃い感じを受けるんですが、特にこのタオの夜のシーンで違いが顕著に感じました。


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左:究極版、右:単行本


走るタオの前に出ている影。単行本ではこの影の奥にある天下一武道会のタイルのようなものも薄く見えますが、究極版ではほとんど見えなくなっています。次のコマのタオの後ろの建物も単行本のほうがハッキリ見えます。

長々語ってますが、ぶっちゃけどうでもいいことだとは自覚しています。


○タオの台詞変更

単行本:「北斗琉拳という拳法があの男を狂わせたのです!!」

究極版&完全版「北斗琉拳という拳法があの男をおかしくさせたのです!!」


恒例の「狂った」関連の変更です。しかしここは変更されてますが、変更されていない箇所もあります。

例えばジュウケイの「北斗琉拳の凄絶さに魂を狂わせた!」とかカイオウの「オレの魔闘気が狂おしいほどに」はそのまんまです。やっぱり「人」にかかってたらダメで、「魂」や「魔闘気」等抽象的なものはOKということなのでしょうかねえ・・?


○ケンさんの手袋が加筆

レイアが捨てたシャチのアクセサリーを拾うケンさん。その際、手袋をしていないコマがあることは昔から語りぐさになってましたが、それが修正されていました。


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上:単行本、下:究極版


この時から砂蜘蛛に破壊された右肩の肩当てを新調し、グローブも変えてるケンさん。個人的にはアインの手袋をオープンフィンガーに改造したと思いたい。


○ハンの台詞に追記


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単行本:「間合いを計るつもりか!」

究極版&完全版「その腕で間合いを計るつもりか!」


これジャンプではどっちだったんろうなー、変えたことより当時のジャンプでどうだったかが気になります。


○ジュウケイの例の誤植

単行本21巻初版には有名なジュウケイの間違い発言があります。


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単行本「その拳の業ゆえに北斗神拳は存在してはならぬ拳なのだ!!」


何を言うとんねん、北斗琉拳をつぶしにきたんやろ、話かみあってないやんという感じですよね。これは本当にただの誤植で完全版でもその他のコンビニ本でも修正されています。もちろん、今回の究極版でもちゃんと北斗琉拳になってました。多分重版の単行本でも修正されていると思います。


○ヒョウの台詞に追記

単行本「世迷い言など聞く耳もたぬ」

究極版&完全版「世迷い言など聞く耳もたぬ」


うん、どっちでもいいね。


○印刷範囲の違いがより顕著に

これまで拳王様の顔だとか聖帝十字陵の頂上とかで述べてきたとおり、基本的に究極版は「横が広がった分上下が切れてる」のが特徴だと思っています。厳密に見ていけば違いはいっぱいあるとは思うのですが、読んでいて特に気づいたのが以下のコマ。

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左:完全版、中央:究極版、右:単行本


究極版と単行本はほぼ違いがありませんが、完全版だとケンさんの右腕がグローブまで見えています。


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左:完全版、中央:究極版、右:単行本

「ぐく・・・」の台詞の位置から完全版が一番見やすくなっており、究極版は単行本より若干左が狭まっていることがわかります。まあこのあたりは微妙かつ些細なことなんですが・・・


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左:完全版、中央:究極版、右:単行本

無想転生を繰り出すケンさんの最初のコマ。一番左のケンさんの残像の顔が究極版と単行本では顔半分になってますが、完全版ではハッキリと見れます。これはちょっと大きな違いかなと。


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左:完全版、中央:究極版、右:単行本


赤鯱の投げた樽を破壊するカイオウ。その左横に注目すると完全版では吊るされたケンシロウの姿がハッキリと確認できます。これ、今回初めて気づきました。

ついでにいうと、爆発する樽の位置でも印刷の違いがわかると思います。


こうやってみていくと、まさに完全版、究極版、単行本ともに一長一短だなあと思わされます。

単行本には話と話の間にある背景等の挿絵があり、究極版にも基本的に収録されてるんですが、完全版は未収録、でも完全版のほうが印刷はキレイでかつ大判のため印刷箇所も広く、迫力もあるという・・

グムー・・ファン泣かせですね。


ファン泣かせといえば、もうすぐデアゴスティーニ・ジャパンからアニメ北斗のDVDマガジンが発売されます。本来なら捨て置くところなんですが、DVDマガジンなので冊子もついています。しかも第一巻は古川登志夫御大のインタビューが収録とのこと。

http://deagostini.jp/hkd/?utm_source=google_lis&utm_medium=cpc&utm_campaign=hkd


本来なら即刻、発売日に疾駆するところなんですが、これがなんと全58巻。

お値段約10万7千円超え。


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もうまさにこの心境。


それ以前に俺、もうDVDBOX持ってるし・・

10年前に買ったDVDBOXは10万円で税込みで10万5千円でした。

しっかり消費税8%で値上がりしてやがる・・・せめてHDリマスターされてたら救いなんだが・・


とりあえず1巻は古川登志夫御大のインタビューあるんで買います。で多分全巻買うんだろうなあと思います。ええ、メーカーの思うツボですね。・・けどDD北斗は・・どうするかなあ・・

北斗の拳【究極版】 14 (ゼノンコミックスDX)/原 哲夫

ドラゴンボール改 第105話 クリリン、ピッコロ、そしてビーデルの闘い

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今回は前回のくじ引きの残りからビーデルが気功波をくらうところまで。

増永氏、袴田氏、山室御大、海老沢氏の4名の作画が拝める豪華版となっております。


○制限時間について

そうだそうだ、30分の制限時間ができたんだった。そらそうよね、昔は一回戦で4試合やって次は準決勝だったのが、今では第8試合までやってさらに準々決勝を4試合やって、ほいでやっと準決勝ですもんね。

そら制限時間ないと日が暮れるわ。観客もダレるだろうし。


○改めてトーナメント表をみると・・・

トーナメント表をみてみると色々妄想が膨らみますね。


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このネタだけでいくつも番外編書けるんじゃないかってくらい。


「超サイヤ人は無し」というルールを全員守ると仮定したら、ピッコロと18号が断然有利とは思うのですが、ピッコロは例の事情で棄権するだろうし、18号もバトルロイヤルどおり八百長してゆすったりしたらまた状況が変わってきます。

Zでクリリンが言った「いきなりベジータだもんな~!決勝戦やっちまうようなもんだもんな~」という言葉が全てって感じですね。

でも30分で決着はつかなさそう。


○控室のシーン大幅カット

まあ無理もないですね。けど本来ならここでいつものように腕組しながら実際は緊張しているピッコロに気づく悟飯とビーデルと悟空のシーンがあります。


悟飯「ピッコロさん・・」

ビーデル「ねえ悟飯くん、あの人さっきからずっとああだけど・・やけに緊張してるわね」

悟飯「そんなことないさ、あれはああやって気を高めてるんだ(・・ピッコロさん・・なんであんなに緊張してるんだろう・・そんなに次の相手が・・)」

クリリン「なんだよ悟空、燃えてるじゃないか。いきなりベジータだもんな。決勝戦やっちまうようなもんだもんな」

悟空「ああ!・・!?・・ピッコロ・・」

クリリン「あいつもずいぶん燃えてるな。全く、二回戦はピッコロ、お前が相手になりそうだな。おてやわらかに頼むぜ」


こういう原作にないところを補完してくれるのがアニメの良いところだと思っております。

そこをカットしてスピーディーな展開にするのが改のウリなので仕方ないですが。


○第一試合の前にさらに緊張しているピッコロ

おお、ここは残ってた。


○ピッコロに「がんばれよ」と声をかけるクリリンカット

クリリン「ピッコロ、次はお前の番だぜ!がんばれよ!」

ピッコロ「・・・・」

クリリン「おいおい!何緊張してんだよ!お前が緊張するような試合じゃないだろ?」


俺、クリリンとピッコロの関係が好きなのはアニメでこういうシーンがあったからなんですが・・・

こりゃクリリンとピッコロがフュージョンの手本示すシーンもカットされる可能性大だな。


そして細かいところですが、Zではベジータがずっと様子が違うピッコロに注目していました。

こういうさりげない演出に気づかせてくれることには改に感謝したい。


○予想通りあっさり棄権したピッコロ

まあ覚悟はしてましたけど、本当にあっさりでしたね。味もへったくれもないというか。

懐古厨なのはわかってますが、今回はちょっと書きたい。

試合開始から棄権するまで同じBGM垂れ流しって・・BGM止めるとかブリッジ音入れるとかさ・・


参考までにZでは・・・


審判「はじめてください!」

(BGM入る)http://www.youtube.com/watch?v=HCxWDfUD0fw (最初の1曲目M1702)


ピッコロ「ち・・力が入らない・・!ぐぐ・・うう・・!」

たたずむ界王神。足と手が震えるピッコロ。

微笑む界王神のポタラが光る。

ピッコロ「ど、どうしてだ・・こいつとは・・何故か闘いにくい・・!初めて会った奴なのに・・!」


M1702終了。

無音の中、観客が怒り出す。

観客A「どうしたんだ!なんで闘わないんだよー!」等罵声が入る。

審判「どうしたんですか!さあはじめてください!」と促す。

観客B「ふざけんなー!早くやれー!」

観客C「俺達は試合を観に来たんだぞー!」

全く動じず微笑みながら佇む界王神。再びポタラが光る。

審判「さあ時間がなくなります!早くはじめてください!」


(BGM入る)http://www.youtube.com/watch?v=OZPQ_CSyMUg (M1418)


界王神から黄金のオーラが生じる。

ピッコロ「バ・・バカな・・!」

悟空「・・!」

悟飯「いったいどうしたんだ・・ピッコロさん!」

ベジータ「奴め・・!」

控室のキビトが映る。

ピッコロ「な・・何者なのだ・・!いったい・・こいつは・・!!」

界王神「・・・そのうち・・わかりますよ・・」

ピッコロ「がぁぁっ!!!!!」


M1418終了。

「そのうちわかりますよ・・そのうちわかりますよ・・」とエコーが繰り返される。

界王神「でも今はゲームを楽しみましょう」

ピッコロ「!!!」

ショック音とブリッジ曲が入る。そして無音に。

悟空「ピッコロ!」

審判「どうしたんですか?」

ピッコロ「すまない・・棄権する!」

審判「え!」

悟飯「き、棄権!?」

審判「き、棄権・・って・・闘わないんですか?」

ピッコロ「そうだ!」

界王神「そうか・・彼は元この星の神・・なんとなく私のことに気付き始めているのかも・・」


審判「はじめてください!」

BGM入る。

ピッコロ「ち・・力が入らない・・!ぐぐ・・!」

足と手が震えるピッコロ。

ピッコロ「ど、どうしてだ!こいつとは何故か闘いにくい!は、初めて会った奴なのに!」

悟空「!」

悟飯「いったいどうしたんだ・・ピッコロさん!」

ベジータ「奴め・・!」

控室のキビトが映る。

界王神から黄金のオーラが生じる。

ピッコロ「何者なのだ・・!いったいこいつは!」

界王神「・・・そのうちわかりますよ・・」

ピッコロ「がぁぁっ!!!!」

「そのうちわかりますよ・・」とエコー1回。

界王神「でも今はゲームを楽しみましょう」

ピッコロ「!!!」

ショック音入る。BGMは延々同じ曲が流れたまま。

悟空「ピッコロ!」

審判「どうしたんですか?」

ピッコロ「すまない・・棄権する!」

審判「え!」

悟飯「き、棄権!?」

審判「あ、あの棄権・・って・・闘わないんですか?」

ピッコロ「そうだ」

界王神「そうか・・彼は元この星の神・・なんとなく私のことに気付き始めているのかも・・」

ここで同一BGM終了。


長々テキストで書いてしまいましたが、言いたいことはBGMの効果は本当に大きいなあということで・・

ただ流すだけでなく、無音というのもひとつの演出だと思うわけで。

Zの選曲担当者の宮下滋氏の偉大さを改めて噛み締めた1シーンでした。


○で結局どっちが強いの?

約20年たった今でも議論となるネタの一つですが・・・見事に人によって見解バラバラですね。

一応大全集等書籍では界王神のほうが上と書いてあるんですが、どうにも受け入れがたいのも事実。

それもこれも界王神がプイプイやヤコンにビビったり等とんだくわせもんだったからなんですが・・


実は俺の周囲でも何人かに「どっちが強いと思う?」と聞いてみましたが、

「界王神とか懐かしすぎるやろ」

「そういえばそんなやついたな」

「すごいやつかと思ってたらむっちゃヘボかったやつやろ」

「でもピッコロは次元が違うとか言ってたしな」

「ガチで闘ったらわからんで」

等々・・結局結論は出ませんでしたが、「でもピッコロに勝ってほしいよな」という意見が満場一致して終了しました。


けど、我々の社会で例えたら、格闘技の試合に出た大企業の平社員が一回戦で社長と対戦になってしまったようなもんですからね。誰が本気で闘えんねんという話です。俺でも棄権するか適当に殴ってもらって場外に落ちようとします。だからピッコロの気持ちは社会人になった今になってよくわかります。


この問題に関しては俺の文章より、こちらの方の考察のほうがはるかに面白くかつ説得力のあるものとなっておりますのでご紹介します。


http://ameblo.jp/ms06ms14/entry-10458798480.html


http://ameblo.jp/ms06ms14/entry-10464325856.html


○ここでCM

そうか、まだ前半だったんだ。

って今回のタイトルはピッコロさんがメインのはずなのに前半だけって・・

一応タイトルというのは一番視聴者に印象に残るシーンからとると思ってたけど・・

どっちかというと観終わった後、スポポビッチの不気味さのほうが印象強すぎてピッコロの不戦敗が薄れる気がする。


○ビーデルの試合を低レベルと言うベジータカット

Zでは「ふん、低レベルな闘いだ」と最初は興味ナッシングなベジータ。このあとスポポビッチの不自然なタフさに気づき、悟空とアイコンタクトするカッコイイシーンがありましたが、全てカットされましたね。


○首折りシーンがすぐ終わった

スポポビッチがダウンもせず、原作どおりすぐ首を直しました。

これはやはり時代の変化ですね。えげつないシーンは極力見せないという。


参考までにZでは、

観客「うああ!殺しちまった!」

ドン引きするシャプナーとイレーザ、ブルマとチチ。

ショックのあまり座り込むビーデル。

ヤムチャ「みちゃだめだ!」とマーロンの目を塞ぐ。

審判「み、みなさん・・悲惨な結末となってしまいました・・本大会ルールによりビーデル選手は相手選手を殺してしまったために失格を・・」


ここでスポポビッチが立ち上がり、首を治すという展開でした。


○突然作画が変わって笑いが

スポポビッチが飛び上がったあたりから山室御大から海老沢氏に切り替わったもんだから・・

でも海老沢氏になった後一瞬だけ山室御大の絵を挿入する演出は良いなあと思いました。

この絵です。

蹴りにびくともしなかったスポポビッチに狼狽する感じで挿入されましたが、Zでは舞空術で迫られる際の回の終わり際に使用されていました。


○予告は・・

キビト戦までいくのか。そりゃいきますよね。

海老沢氏→内山氏→島貫氏の作画ですね。

今週のキン肉マン 第94話 掟破りの宇宙地獄!の巻

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プラネットマンが宇宙地獄や魔技グランドクロス等、宇宙的レスリングで翻弄したかに見えましたがサイコマンはマグネットパワーを繰り出しました。


おわり。


冒頭からうおおー!とテンション上がりました。

氷点下首四の字のことじゃないですよ、バッファローマンの以下の解説です。


1401107259086.jpg

牛「瞬間的に凍りついた物ほど脆いものはない」

背景には凍りついたバラが砕けるイメージ図。


そしてこれがアニメでのウォーズマンの解説シーン。


1401106273536.jpg 1401106266898.jpg

ウォーズ「瞬間的に凍りついた生物ほど脆いものはない」

そして凍りついたバラが砕け散るイメージカットが挿入。


完全に一致だこれ。

いや完全にというか、これはもうアニメのオマージュといって差し支えないでしょう。

アニメ派としてはなんかもうむっちゃ嬉しい。


あと宇宙地獄がみれたのも良かったですね。キン肉バスターと新キン肉バスターを無効化した技ですからもっと注目あびていい能力だと思います。叩きつける地面がなければキン肉ドライバーでも意味ないですからね。


そしてなんといってもマグネットパワーですよね。


そうだよなあ、サンダーサーベルが使えるんだからマグネットパワーを使えてもなんら不思議じゃないですよね。アポロンウィンドウがロックされてるという予備知識があるから今までそんな発想全然出てこなかったです。


次回は、「ま、マグネットパワーといえば、あの宇宙超人タッグトーナメントにおいてネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道組のヘル・ミッショネルズがバッファローマン&モンゴルマン組の2000万パワーズに初めて繰り出し苦しめた技で・・」

「決勝戦ではキン肉マン&テリーマンのザ・マシンガンズを相手に猛威をふるった技でもある!」

「しかしキン肉マンの自分の体を鍵にするという捨て身の行動によって、アポロンウィンドウに鍵がさされ地球の活動が停止したため、もはや完璧超人はマグネットパワーを発射できないはず・・」

等々の回想で4ページは使うのかなあと一瞬思ってしまいましたが、もうそんなことはないですよね。

1コマか2コマでその説明は終わると思います。


こりゃもしかしたらそのうちネプ復帰あるんじゃないか?なんかその伏線のような気もします。

ネプよりもむしろ土俵のry

デアゴ北斗第一巻 購入

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デアゴ北斗、あれだけ悩んでおきながらあっさり発売日に購入してしまいました。

肝心のマガジンもすでにケンシロウやシンの年齢が18歳になってるという情報を得ていたのでそんなに期待なし。

北斗ファンの方々なら勿論とっくに御理解いただいてることではございますが、ケンシロウ18歳というのはデマです。そのうちその記事も書きたいとは思っているのですが、7つの傷つけられた時に17歳になるという時点でデマとわかると思います。あんな17歳おるか。


今回のメインはなんといってもコレでございます。


1401195196968.jpg
「古川登志夫御大のインタビューその1」


その1というからには当然その2もあるんでしょう。多分シンの死ぬ巻に収録されるんじゃないかな?


内容は過去に創ったヒト という番組で神谷氏と語られたオーディションのこと以外にも、掛け声等収録現場のことや、シンとピッコロの声と違い等々、初めて聞くことも多く興味深いお話でした。

マニアはぜひとも買って聞く価値あります。


でDVD本編ですが、もう超久しぶりに第1、2、3話を観ました。

第1話のジードの百裂拳のあたりはアニメの特番とかあったら9割がた紹介されるんで見慣れたもんでしたが、2、3話なんてそれこそBOX買ったとき以来かもしれんからマジで10年ぶりだったかもしれません。


やっぱりHDリマスターされてるようで画質はキレイに感じました。でも旧劇場版のDVDのような目を見張るほどのものじゃないかな。元々画質には興味ないんであまり気付きませんでしたが・・


しかしKING四天王って改めて声優豪華だと思いました。


スペード:玄田哲章

ダイヤ:郷里大輔

クラブ:戸谷公次

ハート:飯塚昭三


ですよ。でハート以外3人とも1話だけで死んで終わりという。なんという時代か。


あとミスミじいさんの声が大界王様と同じというのは初めて気付きました。


肝心のマガジンの内容についてはあの年齢のことと、南斗弧鷲拳と誤字ってること以外はキチンとした内容でした。少なくとも某アニメ北斗本のような茶化した内容はなかったです。ただ、


1401195182111.jpg
「ベル」じゃなくて「ペル」ね。

本文中はペルとなってるんでただの誤植ですけどね。

あと「世界の章」というコーナーには今後のインタビューの予定等が掲載されてましたが・・


「インタビュー」

・武論尊氏

・原哲夫氏

・古川登志夫氏

・千葉繁氏 など


まさか神谷御大にインタビューしないなんてことないよね?

そんなまさかね、きっと最終巻間際でしてくれますよね。その1からその3ぐらいまであってもいいと思いますよ俺は。期待してますんでよろしく!次号も買います。


ドラゴンボール改 第106話 悟飯怒る!!

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今回の作画は海老沢氏、内山氏、島貫氏の3本立て。

Z217話の後半から219話の前半まで。今回はZ218話の内容がなんぼ俺でも擁護する気のおこらない内容だったのでバッサリカットで逆に安心して見れました。


○ある意味過酷だった天下一武道会のルール

格闘技の試合というのはたいがいセコンド等陣営がいて、「もうあかん」と判断したらタオルを投げて試合放棄したり、あるいは選手の命を最優先して大会運営側がドクターストップかけたりするけど、天下一武道会ってあくまで本人の意思を再優先してますね。


審判もビーデルにギブアップを促しはしましたが、本人が承諾しなかったためそのまま試合続行しましたし。かつてのヤムチャのように足が折れて気絶する等、本人の意思確認ができなくなって初めて審判の判断で試合を止めると。

そういう意味ではスポポビッチって残虐ファイトではあるけど反則行為はしてないんだなあ・・

けど頭を踏み潰されようとしてたらやはり試合止めないかんとは思う。

元々武闘家ばかりが参加する大会だっただけにこんな残虐ファイトするやつなんてあまりいなかったのかもしれんな・・


○ビーデルのズタボロシーンが程良い感じに短縮

改めてZ観たらもうかなり長く感じました。Zではビーデルがかなり頑張るのと、スポポビッチが場外に落ちかけるビーデルの足をつかんで武舞台に戻してさらに・・・・等々、延々と残虐ファイトが続きます。


審判「ビーデル選手ダウン!!これは決定打か!?不本意ながらカウントをとります!」

悟飯「これでいい・・・このまま寝ていれば・・立つな!立っちゃだめだ!」

審判「あーっと!ビーデル選手立ち上がった!素晴らしい精神力です!!」

作画が海老沢氏じゃなくて菅野氏?に変わって良作画なのが救い。


○ギブアップを促す審判だが・・

肝心のマイクが入ってなかった。

Zではちゃんとマイクが入ってて観客に「い、嫌よ・・降参なんか・・」というビーデルの声が伝わっておりました。


○ガヤが全体的におとなしかった

けっこう悲鳴とかもありましたけど、Zではもっと多かったです。なんかもう悲壮なぐらいに。

「ビーデル―!!」

「もうやめてー!」

「キャー!!」

「う、うわああー!」

「死んじゃうー!」

「ひいいー!」


みたいなのがもう延々と入って。警官とかも「きさまー!それ以上やったら逮捕するぞ―!」とか怒りまくってます。観てるこっちも煽られます。審判のおっちゃんすら震え上がってます。

頭を踏みつけるスポポビッチの残虐ファイトを見て、


審判「こ、これはひどい!スポポビッチ選手とても人間のする行為とは思えません!!」


いや止めろ、そう思うなら止めてくれ。あなたにはその権限があるはずやで。


とツッコまれるのを恐れてか改ではこの台詞はカットされてました。


○怒る悟飯

なんかもう観ててすごいテンション上がった。どんだけ感情移入しとんねん俺。


そういえば悟飯がここまで怒るのはこれが最後ですね。

個人的にはこの怒りがダーブラ戦で出ていれば・・ピッコロとクリリンを石にした張本人が相手なんだからあの時もっと怒っていてもいいと思うんだが、この件はまたその時にするか。

まあそれぐらい怒る悟飯には俺、期待感がもてるんです。あの悟飯が「許さんぞクソ野郎!」ですからね。

セルにもそこまでは言わなかった。


○カリン様の声がなんと

永井一郎御大でした。

今回の改はまさにこれに尽きます。

収録自体は1年以上前からされていたそうなので合点がいきますが、よくぞオファーしていてくださった。

Zでは代役の龍田直樹氏でしたからね、これは貴重ですよ。


○カリン塔で飯を食う悟空カット

Zではカリン様から飯をたかりなかなか帰ってこないという鬼っぷりをみせた悟空さんでしたが、改ではすぐ帰ってきてくれました。

Zのたいがいのアニオリを擁護する俺もこれは擁護できない酷い引き伸ばしでした。


○スポポビッチに怒りの会見をするサタンカット

これも改では当然でしょう。ちなみにサタンが前大会でスポポビッチを一撃で倒す回想シーンもあるので興味のある方はZ218話をご覧ください。


○その他カット

シャプナーが「俺が正体を」云々ほざいてビーデルの面会室に忍び込もうとしたり、「カメラ代返せよな」とか泣いたりしてましたがどうでもいいところなのでこういうのはバンバンカットしちゃってください。


○仙豆を3つとも持っていく悟飯

悟空の手のひらに出た3粒の仙豆を悟飯は全部持っていくんですが・・意味ないよね。1粒でよくね?

ていうか後々の展開を考えると悟空が残り2粒持ってないとおかしいことになるんですが、まあこのあたりは見えないところで返していたと脳内変換できる範囲か。


何が言いたいかというと、編集で直せるチャンスをみすみす放棄したなあということです。

悟飯がつかんだところで切っとけばよかったのに・・


○ベジータを押しのけるビーデルさんパねえっす

愛情パワーはすごいね。

改ではベジータに「お!?」みたいな声が追加されてました。Zでは無言でした。

そうそう、こういうのがほしいんですよ。


○カットされた会話

「手は出さないでください」という界王神に対し・・・


クリリン「手出しなんかしないさ、悟飯ならあんな二人軽く倒しちゃいますよ」

界王神「そうでしょうか・・?」

悟空「界王神様は悟飯があの二人にやられると?」

ピッコロ「・・・」


「果たしてあの力を止められるかどうか・・」という界王神に対し・・

クリリン「ピ、ピッコロ・・!」

ピッコロ「・・・・!!」と首を強く振る。


○スポポビッチのもつパワー測定器に効果音追加

Zでは無音でした。これも良い改良だなあ。そうそう、こういうのもっとください。


○界王神の「来た!」がなかった

えー、なんでや。


○界王神の動き封じに「何すんだ!」という悟空もなかった

逆にこれはわかる。そしてこの会話もカット。

悟空「な、なんで・・」

界王神「私を・・信じてください」

うん、この時は信じてたよ。まさかそのオチが「に、逃げましょう!悟飯さん」になるとは思ってもいなかったですよ。


○Zではこの動き封じの時にBGMが急に止まる

スポポビッチたちが襲い掛かるところでBGMを流し、動き封じでBGMも止まる。そしてスポポビッチがつかみかかるところで再び流す。こういうのがBGMの効果的な使い方だと思います。


○「辛抱してくれ」というキビトや乱入しようとするチチカット

チチ「お、オラの悟飯に何するだ!悟空さ何みてるだー!」

ちなみにZでは悟天も「ボクが助けなくっちゃ!」と行こうとしてました。

ふたりとも行こうするのが当然だとは思います。


○まさに一長一短

改では悟飯のエネルギー吸収のあたり、実にスピーディーでした。

界王神の「来た!」が何故カットされたのかが謎です。


ドラゴンボール改 第107話 恐るべき謎

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今回は前回の島貫氏と増永氏の2本立て。

今までのハイペースがなんだったのかというぐらいスローに感じました。翼竜のシーンとか今までなら絶対カットだったろうに。どうしてもバビディたちが出たところで止めたかったんだろうな。

正直今回あんまり書くことが・・


○キビトによる回復でパワーアップしたと言う悟飯

そうか、死の淵から這い上がったことで力が増してるんですよねこの時。

立つことすらできなかったし、そもそも顔色尋常じゃなかったもんな。

これでパワーアップしてなかったらダーブラ戦ではもっと苦戦してたんだなあ。


○ベジータの言い分が100%わかるようになった

当時小学生だった俺は行こうとする悟空になんの疑問も抱きませんでしたが、今観るとベジータの気持ちがわかる。そら俺でも怒るわ。くじ引きの時のベジータのあの満面の笑みを思うと・・それが突然わけのわからんうちにパーになってしまったんですから・・・


○アニメでは直ってるけど

わりと周知されてるミスだとは思いますが、単行本38巻の446話だけ界王神とキビトの耳飾りがポタラではなく人造人間たちがつけていたようなリングになっています。


1402232305948.jpg  1402232296469.jpg


○実はピッコロ以外ではベジータだけが・・・
唯一界王神に対し驚愕していましたね、一度だけですが。

そう、あの読心術です。

けどそれだけ心を読めるなら後々のベジータの企みも見抜かんかいという感じですが・・


○汗が目立つ増永氏の作画

特に汗が粒状になってるのが独特な作画だと思います。俺は嫌いじゃないです。


・・・実質2話分やってるのにこれで展開がスローと感じてしまうなんて・・俺も麻痺ってきてるな。

ドラゴンボール (巻38) (ジャンプ・コミックス)/鳥山 明

今週のキン肉マン 第95話 発動!究極の魔技!!の巻

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グランドクロスをマグネットパワーで破られたプラネットマンは何故か大ダメージを負っていました。

人面プラネットを繰り出すも予想通りサイコマンは意に介さず、大ピンチになりました。


おわり。


本当にやりやがった・・・>人面プラネット


やるかもしれないとは思っていたけど絶対無意味に終わるしなあ・・と思ってましたが本当にやったので笑えました。しかしこうして真相が明らかになるとコミックス読み返したら新たな面白さがありそう。


ターボメンの位置が明らかに同じロボ超人のウォーズマンとかぶってるのでもしかしたらモニター越しで何かウォーズマンが声をかけるのかもしれない。それゆえにずーっと1コマも出ずにひっぱってるのかも。

まあ御大が天然で出してないだけという可能性のほうが高いと思いますが・・


それと俺どうも腑に落ちないんですけど、プラネットマンがなんかもう半死半生みたいな感じなんですが。

いつお前そんな大ダメージ負ったよ?


前回はマグネットパワーの反発で吹っ飛ばされただけやで?

まさか今になって序盤に受けた攻撃が効いてきたの?

人面プラネット出してからもほとんど棒立ちだったしな・・

あとネプチューン・キングがボロクソすぎてワロタ。


さて谷底に落ちて約2年、ようやく武道の行方が言及されるのか、楽しみです。

悪魔将軍の動きを察知して超人墓場に戻ってるのかなあ。

ドラゴンボール改 第108話 虎穴に入らずんば

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今回は前回の増永氏の残りと袴田氏の2話分。袴田氏分はキレイにシメまで終わりましたね。

「序盤は放送枠の都合上でさらに短縮したものを放送していたようである」との情報をコメントでいただきました。

そうだよなあ、サイヤマンの正体が1話でバレるわ、舞空術レッスン終わったと思ったら予告でベジータがパンチマシン壊してるわ、少年の部が1話で終わるわ、怒涛のハイペースだったもんなあ。

これからは基本2話分が基本になりそう。


○スポポビッチのボンがカットされなかった

どうせ規制されるだろと思ってたら思いっきり流れた。


○ていうかなんで殺したのか

確かに用済みではあるけど、特段殺す理由もないと思うんですけどね。

雑用でもなんでもさせとけばいいのに。と思ったけど「足手まといになるから」で論破されますね。


○「界王神とキビトのエネルギーは使えない」と言うけど

これ俺リアルタイムで読んでたときも今も、「神の世界の者のエネルギーは魔人ブウの復活エネルギーとは相性が悪いから使えない」的な解釈してたんですけど、世間では「ただ使い物にならないほどエネルギーが低いから」と解釈されてる方もおられて、あっそうなんかと驚きました。俺が少数派なのかな。


○悟空とベジータ対ダーブラが残ってた

残っててちょっと嬉しかった。序盤のペースならいきなりダーブラが唾吐いててもおかしくなかった。


○ツバを受けたクリリンを見て激昂しダーブラに向かっていくピッコロ

これ初めてアニメで観たときに感動した1シーン。

原作では初めからクリリンと一緒くたにされたピッコロさんですが、これで少し印象が変わった感がありました。良かった・・残ってて。


○でもBGMの差が・・

この石化シーンはZでは個人的にかなり印象に残った1シーンです。このBGMが強烈で。


M1613


バビディの宇宙船に入るあたりから、Zでは「銀河ギリギリ~」のBGMがこれでもかというほど使用されるようになりました。魔導師と魔界の王と魔人の不気味さにとてもマッチしていたと思います。


特にこれもかなりの頻度で使用されていた感があります。

M1614


ちなみに両方ともサントラ未収録です。

なんでや・・なんで収録せえへんのや・・


○プイプイが小者過ぎてワロタ

漫画では「バビディ様、私は・・」と普通ですが、アニメではスルーされるのかとむっちゃ焦ってます。


○緊張しまくってるプイプイ氏

待ってる間、汗だらだらかいてます。

「俺、忘れられてるんとちゃうやろか?」的な焦りも感じました。


○プイプイ氏の華麗なパフォーマンスをご覧ください


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ギニュー隊長が見たらさぞお喜びになったろうに。

PS2のゲームではサイヤマンのポーズを見て「ついに見つけたぞ、お前が6人目の戦士だ!」と言ってたしね。

○ベジータが実に頼もしい

このベジータが、ブウ編終盤ではゴテンクスに劣ることになろうとは・・

現況では、悟空>ベジータ>>悟飯(怒りなし) だと思うんですけど、これが終盤では、

悟飯>>ゴテンクス>悟空>ベジータ の順になるんだもんなあ。若手の伸びしろが半端ないわ。


○ふと思ったけど

悟空があの世から帰ってきてなかったら、悟飯、ベジータの次に強い人ってなるとまずピッコロになりますね。勿論子ども二人はフュージョンなしとして。この1日以外ではこの世のTOP3か。

つくづくあの界王神戦でイメージダウンしてたんだなあ・・

DRAGON BALL Z #39 [DVD]/野沢雅子,鶴ひろみ,宮内幸平

ドラゴンボール改 第109話 ゲーム

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今回はプイプイ&ヤコン戦の2本立て。Web上でヤコン撃破時のBGMがRPGみたいだった等の感想があったので逆に楽しみだったんですが本当にそんな感じで笑いました。


○ノーマルベジータにボロクソにやられるプイプイ

毎度毎度思うんですけど、こんな程度の奴にびびってた界王神って・・・

「界王神っていったい」とキートン山田氏にナレーションでも入れてもらいたいわ。


○10倍の重力で粋がるプイプイ氏がピエロすぎて泣ける

「この星は地球の10倍もの重力があるぞー!」とか息巻いてますが、ベジータさんは人造人間編前に300倍の重力で修行してますし。それ以前にサイヤ人の生まれ故郷惑星ベジータがすでに10倍というね・・・

もっというと界王星と一緒ですから。

お前バブルスくんと変わらへんで、と言いたくなる。


○ヤコンに直で連絡するバビディ

部下に「連絡しろ」と指示したダーブラさんの立場は・・・

食われたあいつらも哀しすぎる。変なアニオリ入れるからわけわからんことになる典型だな。


○暗黒星で何が起こっているか見えてない界王神


「な、何が起こっているかわかりますか?」

お前は・・・('A`)

聞かれたベジータも「まあ、だいたいな」ともう返事するのもめんどくさなってるやん。


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こうビシッ言ってやってくださいよピッコロさん。

つかあなた神眼も使えないんですね。


○300年ほど前に調べたというダーブラ

これバビディの指示だったんですかね?俺はバビディに支配される以前の大昔に調査したことがあってその知識を言っただけと思ってたんですけど。まさかバビディに300年以上仕えてたの?

俺、バビディに支配されたのってつい最近だと思ってたけど。


○編集に不快感感じなくなってきた

大事なところは全部やってるし、文句ないです。正直Zではしょっちゅう武道会場に場面が移ってうざったく感じないといえばウソになる感じだったので。


○でもBGMは相変わらず

BGMには罪はなく、選曲が問題なんですが・・いろんな人がTwitterとかでもつぶやいておられるとおり、素人目でもおかしいと思うレベル。なんとかならんもんかのう・・

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