今回はZ第２６５話に一部２６６話を追加した話です・・・ハァ・・

すいません、もう書く前からですけど、とりあえず観終わった後の俺の顔はマジで

('A`)

になってたと思います。もう・・なんでこんなことに・・

気を取り直して。

○ブウに「なんで殺したんだ！」と叫ぶサタン

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これは好きですね、良いアニオリと思います。その後の「ブウ・・私がわからないのか・・・？」が悲痛です。

○作画がいきなり変わった

あまりにもいきなりなもんだからわかってても吹いた。

ブウが「おまえたちとたたかいたい」から「どうしたチビたち！」で瞬時に袴田回→内山回に変わりました。

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でもブウの「いただきー！」だけ妙に作画良かったな・・

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○吸収後のブウの声がZと全然変わってない

すげえな塩屋氏・・さすがプロ。

○様子見でそこそこ闘える悟飯

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これZ放送当時かなり驚いて嬉しかった記憶があります。ジャンプであまりの悪夢の大逆転が印象的すぎたので。そしてこのあたりのバトルは動きも良いんですよ。この回は作画ではなく動きに注目すると面白いです。

○ここから目を疑う展開に

いや、悟飯が急にボコられることじゃないですよ。本当はそれを書くつもりだったんですが目を疑うことが起きました。改お得意の雑編集です。

原作どおりに両足を掴まれた悟飯。原作どおりに顔を殴られ「あうう・・」となった後ろからエネルギー波が飛んできて回避します。

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この後どうなるかは皆さんご存知のとおりです。

「どうした？そんなところに気を消して隠れて？時間稼ぎのつもりか？」とブウに発見されますよね？

ところがそう思っていた私の目にとんでもない画面が！！！

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界王神「あ、あれだけパワーアップした悟飯さんが一方的に！」

え？いや一方的にってまだ始まったばっかで・・ていうかこれ増永作監の絵だけど・・！？

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悟飯「くっ！」

あれ？やっぱり増永氏の作画になってる！なんかだいぶダメージ受けてるんですけど！

これ次話のシーンじゃん！

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あーっと！ブウの魔貫光殺砲！悟飯ガードするもダメージは大きいようだー！

悟飯「うわあああー！！」

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もう悟飯ボロボロやん！マジか？「時間稼ぎのつもりか？」はカットして次話分にいくのか！？

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悟飯「うわあああああー！！！！」

あーっと！ブウのスーパーゴーストカミカゼアタックを喰らったー！これは大ダメージ！！

もう悟飯はズタボロになってしまったー！！！

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ブウ「どうした？そんなところに気を消して隠れて？時間稼ぎのつもりか？」

は？

いやいやいやいや・・・ちょっと待ってくださいよ。

ど、どういうこと？

なに？悟飯はこんだけダメージくらってようやく力量差に気づいたってこと？

そうしたいの？なんでそんなわけのわからん改変しちゃうの？ていうかそれ以前に、

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悟飯のダメージ量がつじつま合いません。

道着見てみろよ！顔の傷見てみろよ！治っちまってるじゃないか！！

魔貫光殺砲を受け、岩にしこたま打ち付けられ、ゴーストの爆発を受けて道着ボロボロだったのに治っちまってるじゃないか！！

服が戻るのは当然の結果で、気を消して隠れるもブウに発見されるシーンは２６５話、魔貫光殺砲やゴーストを受けてボロボロになるのは２６６話だからです。前後の順番を入れ替えて無茶苦茶に編集してるからです。

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超サイヤ人３対ブウ以来の酷すぎる編集。

これを誰一人として疑問に思わずGOしてしまう事実に愕然とし、もう絶望するしかない。

○予告すら・・

老界王神が起き上がるシーンまで見せてしまうのがなあ・・・倒れたところまででいいのに。

とりあえず天さんだけは楽しみにしとこうと思います。

武道の正体は「ザ・マン」でした。悪魔将軍との闘いが始まろうとした時、ネメシスが割って入りました。

終わり。

いやー脳内で悪魔将軍と武道、どっちを北川米彦氏の声で脳内変換したらよいのやら。

俺の中では悪魔将軍は北川米彦氏オンリーですけど。

会話してるだけの回なのに本当面白いですね。ザ・マンという名にも驚きましたが、それよりも

始祖が全員終始「あやつ」と呼んでたのにちゃんと理由があったことに驚愕。

そうか、そんなこだわりがあったのか・・

ちょっと待ったー！と割って入ってきたのがネプだったらさぞかし笑えただろうなと思った今日このごろ。

倉田てつを御大、岡元次郎御大、ありがとうございました！

観に行ってきました。南光太郎をみるため、それだけのためにこの歳になって初めて映画館に仮面ライダーを観に行ってきました。

子どもが大騒ぎして絶対見難いだろうなーと思ってたら意外や意外ガラガラ。普通の映画のように快適に観れました。

最初に言っておくと、俺は仮面ライダーは昭和勢は名前だけ知ってるレベル、平成ライダーに至ってはほとんど知りません。ディケイドのシンケンジャー＆RX＆BLACK回しか観たこと無いぐらいです。

つまりBLACKとRX以外は知識ゼロに等しいです。

なので登場人物の８割は今回が初見な男の感想なので、お見苦しい点がありますがご了承ください。

○首領の声が関智一氏だって？

マジか？冒頭のシーンも？どう聞いても納谷悟朗氏にしか聞こえんかったぞ！？

○今のライダーは刑事なのか

でそのライダーの所属する課の課長は鶴太郎と。久しぶりにみたな鶴太郎。「梅ちゃん先生」以来だ。

ホワイトボードに容疑者として光太郎さんの写真が貼ってあった。

○なんかブロッケンjrみたいなのがいっぱい出てきてワロタ。

○速攻でBLACK出てキター！！

ディケイドの時と同じように当時の効果音そのままに変身する光太郎さん、最高や！

ディケイドで登場したシュバリアンとザンジオーとカメバズーカ相手に３対１で闘うBLACKカッコイイ！

○子どもの盾になり倒れる光太郎

「例え地を這ってでも！子供達の夢を守り希望の光を照らし続ける・・それが仮面ライダーだ！！」

これや！これが観たかったんや！

○歴代ライダーはショッカーライダーになったらしい

そうか、歴代ライダーはショッカーとの闘いに敗れて洗脳されて敵になってるわけか。で歴史改変の余波を受けた進之介君は刑事だからショッカーに従わないライダーを追いかけてると。

で光太郎さんはただ一人、ショッカーと闘い続けてきたと。

よかった、予告でライダー同士が殺し合いしてるのみて「また演技でした」オチかと思ってたけど、今回はそれなりに筋が通ってる。オールライダーの時とか何で闘ってるのか意味不明だったしな・・

○進之介君を説得する光太郎さん

しびれるわ。進之介役の人が「光太郎の台詞一つ一つが心に突き刺さりました」というのがわかる。

○「ここは俺に任せて行け！」と叫ぶ光太郎さん

「ここは俺に任せて先を急げ！」というのは正義超人の常套句で、俺自身「一度は言ってみたい台詞」なんですけど、この映画では頻繁に登場します。熱いです。

○光線を浴びて倒される光太郎さん

ニュース記事にもなってた炎に包まれる光太郎のシーンでしたが、まさかの敗北にショック！！

○課長まさかの殉職

心の中ではライダーを信じていたことがバレて二階の窓から投げ捨てられた鶴太郎課長。進之介の腕の中で死亡。

か、課長ーっ！！！

長年社会人やってるとこういうシーンで何故か感情移入してしまう。今回初めて観たというのに・・

でもこれで「あ、これ全部なかったことになるオチやな」と思った。そう、この時には・・

○及川登場

普通にカッコイイな。

○V３、ライダーマン、アマゾン、ストロンガー、Xを倒す３号

V３のファンにとっては心中穏やかじゃないだろうな・・ライダーマンは蹴り一発。Xライダーなんてこないだ藤岡弘、といっしょにご本人登場して大活躍だったらしいのに今回マウントポジションでタコ殴りされてましたよ。

○ここから知らない人たちのオンパレード

マッハに加え、仮面ライダーゼロノス、仮面ライダーギャレン、仮面ライダーファイズとオリキャスが登場しています。

ファンの人たちはたまらないと思います。

俺の心中は「光太郎は？光太郎さんどうなったの！？」ばかりでした。

でもそんなブレイドのことを知らない俺でも、ギャレンの人が「剣崎！今助けるぞ！」と名前を言ったのは良かったと思いました。俳優の人が当日に「剣崎！」に変えたそうです。GJだと思います。

○裏切ったギャレン

ん？この人も結局洗脳されてたの？ブレイド勢全滅だったの？

○ライダータウンに向かう３号、マッハ、ゼロノス

ライダータウンってFC「仮面ライダー倶楽部」の面みたいな名前やな、と思いました。

俺の心中「ええい！光太郎は！光太郎はまだか！」

○立ちはだかるファイズ

ん？この人は別に洗脳されてないんよね？イマイチ襲ってきた理由がわからんかった。

○マッハ「こいつは俺に任せて先を急げ！」

このマッハとファイズの超スピードの攻防は凄かった。

○洗脳されたディケイド、スカイライダー、スーパー１、ZX等々も参戦

あと誰がいたか忘れてしまった。

○及川「ここは俺に任せて先を急げ！」

ここで感動したのになあ。迫真の演技だよ。

○一人残ったゼロノスがたどり着いた本郷家はショッカーの基地で全部罠でした

これは俺も完全に騙された。

で光太郎はまだry

○首領の声が納谷悟朗氏に似すぎ

いやほんまマジで。これ生前に極秘で録音してたとか言われたら信じるレベルですよ。

○なんかレースが始まったんですけど

え？光太郎さんライドロンで参戦するんじゃないの？もう始まったんですけど！

と尺の心配してたら・・・

○南光太郎、復活！！！

道路のど真ん中をゆっくりと歩いてくる白いジャケット、白いズボンの男・・！

進之介「あの人は！」

その時、不思議なことが起こった！仮面ライダーの使命に目覚めた進之介という希望の光が、南光太郎に再び力を与えたのである！（政宗一成の声で）

光太郎「この世に光があるかぎり俺は何度でも蘇る！！変身！！」

真正面からのカメラでの変身ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

目にズームアップしての火花ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

当時と同様にサンライザーのアップｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

感無量でした。鳥肌モンでした、もうマジで。

ここまでもうタメにたまってた「まだか」という思いが感動を何倍にも膨らませてくれました。

ディケイドでは３度のRXへの変身、全て真正面がなかったのが唯一残念だったのですが、ようやく当時どおりの視点で観ることができました。もう完全再現でしょう。

これや・・俺はこれが観たかったんや・・

○いつもの荒野に移動しての最終決戦

ワロタ。やっぱり高崎金属っぽい場所に移動するんですね。

○１号、２号が帰還して元に戻る全ライダー

ここで「レッツゴーライダー」が流れました。俺の目はもうRX探すのに必死でした。

○ここでニンニンジャーが参戦

なんでやねんとしか。何でもありやな。子どもは喜ぶでしょうけど・・

○ジャーク将軍をリボルケインで倒すRX

２５年ぶりの因縁の対決がいまここに！欲を言えばもうあと数秒リボルケインを刺してる間が欲しかったけど、従来どおり岡元次郎御大のスローでもフィニッシュポーズも決めてくれて感無量でした。

○歴史が元に戻ってED

・３号はF1レーサーになってました

・課長も生き返りました

・でもマッハだけは死んだままでした

なんでやねん。

どういうこと？なんであいつだけ死んだままなの・・？中盤かなり目立ってて俺けっこう好きになりそうな良いキャラだったのに。

○首領はまだ生きてて４号に続く

入口で貰ったDVDと公式で配信されるストーリーに続くようです。

でDVD観ましたが・・なんというか・・俺も見ててデジャブを感じたんですけど・・

ショッカー版バイツァダストって感じ。

今のところ、意味不明なんで残り２話も観てみようと思います。

○そういえばシャドームーンが出てなかった

「オールライダー」以降、毎回登場してはやられ、登場してはやられの繰り返しと聞き、観てないにもかかわらず('A`)な気分になってましたが、「仮面ライダー大戦」に引き続き今回も欠場です。

よりによって南光太郎復活の映画で欠場かよ・・と一瞬思いましたが、もし出てたらグダグダになって３号がメインか光太郎メインかわからなくなりますし、欠場で良かったと思い直しました。

結論：南光太郎だけが目的の俺は十分満足できました。「オールライダー」よりも良かったです。

でもV3や他のライダーのファンの人が楽しめるかどうかはわかりません。

倉田てつを御大曰く「筋肉痛になるぐらいがんばったが、アクションシーンがだいぶカットされてる」そうなので、ディレクターズ・カット版のBD、出たら買います。

今回はZ２６６話のうち前回使用していない分と２６７話前半まで。

○動きが良い増永作監回

増永作監回の何が好きかというと、前にも書きましたが「動き」と「見せ方」です。

パンチ一発にしても、受け止め方にしても単純なものではなく「魅せる」動きに感じて大好きです。

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口直しにZ観たらこのシーンでM1525 が使用されてて「ああ、やっぱりこれだよなあ」と思いました。

○嫌味なブウ

「もっと相手の動きをよく見ろ・・修行でそう教わったろ？ピッコロに・・」

悟飯にとってはたまらんこのウザさ。

○一瞬悟空・界王神が水晶玉をみる内山パートが入ったんですけど

なにこの無意味な挿入。

○前回のムチャクチャ編集のツケがきた

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首を掴まれてグロッキー状態な悟飯ですが、Zではこの前に前回放送分にあった魔貫光殺砲とカミカゼアタックをくらってダウンした後に掴まれています。Zを見なおすといかに改がムチャクチャな編集してるかがわかります。

○サタンの髭が修正されてた

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この絵のサタンの髭、Zでは塗り忘れられてました。サタンの髭をちゃんとしてるのになぜピッコロの服を忘れるのか残念です。

○ブウに連続蹴りを入れるサタン、マジ凄い

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ギャグ要員のサタンですが、この勇気。もっと評価されて然るべきと思います。こういうところはほんと英雄だなあ。

○悟飯の蹴りを交わして上空に蹴り飛ばしドーナツ

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この一連の流れ、好きなんですよ。

悟飯の斬空脚（ハイパーディメンションで命名）を上体を反らしてかわし、その勢いのまま蹴り飛ばして着地と同時にドーナツを放つという。これを３コマで書いちゃう原作も凄い。

○ベジータ登場

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とうとうこの時がきたか・・・改では９月で自爆したから約半年ぶりか。

Z当時で約９ヶ月ぶりの登場だったけどほんと久しぶりな気するよ。

ジャンプで見たときはどれだけテンションあがったことか。

○老界王神の死のシーンはやっぱりZのほうが良い

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なんせBGMがコレ なもんだから・・

○再び気を消し時間稼ぎをする悟飯

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発見されてすぐ逃げるも一瞬で追いつかれます。

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しかし作戦としては極めて正しい判断といえます。あと数分粘ればフュージョンが解けるんですから１分でも稼ぎたいのは当然。この場で最良の策は「逃げる」しかないでしょう。

○悟飯の悲鳴が追加されてた

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Zでは打撃音だけです。普通にみてて辛いわ。

○傷を治すデンデ

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誰もがつっこんだ疑問。

「なぜ悟飯はここでパワーアップしなかったのか？」

「作者の設定忘れ」というのは身も蓋もなさすぎて面白く無いので、俺としては「潜在能力を限界以上に引き出したから」ということで納得しとこうと思います。まだまだ伸びしろがあった分を老界王神の術で半ば無理やり引き出したからその副作用のものが出たのだと。

○天さんかっこよすぎワロタ

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原作でもジャンプ連載５００回突破記念巻頭カラー＆史上初の折込表紙号での再登場という破格すぎる扱いでした。

しかもこの５０１話のタイトルが「救世主登場！？」ですからね。

絶対鳥山先生、天津飯好きだわ。今度のFでも気功砲で活躍してるし間違いないわ。

○でも気功砲がエネルギー波みたいに飛ぶのは勘弁

やっぱり気功砲は軌跡が見えないのが真髄かと。

○天さんの台詞が原作どおりに変更

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Z「だ、ダメだ・・次元が違いすぎる。俺では何の役にも立てない・・！」

改「くそー次元が違いすぎる！役に立てん！」

つまり原作どおりに改変です。

○ブウに許しを請うサタン

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「ブ、ブウの身体がちぎれてしまった！！お、オレの弾丸が！！ゆ、許してくれ！しょうがなかったんだあ～！！」

「魔人ブウよ～・・！！許してくれぇぇ～（泣）！！」

子どもの頃は笑ってましたけど、おっさんになった今の俺には、なんかもう可哀想。

○相変わらずネタバレ全開予告

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悟飯が吸収よりも何よりも、ベジータ＆悟空の合体前のアニオリの闘いやるの？マジで？

放送延長するから尺に余裕できたんかな・・

ネメシスに続き、完璧勢はサイコマン、ガンマン、ジャスティスマンが、悪魔勢はバッファローマンが現れ、三つ巴の戦いの準備が整いました。

おわり。

牛「申し訳ございません将軍様、この私の甘い判断ミスによりサイコマンを討ち漏らしてしまいました」

砂「バッファローマン、あんたはヒラ悪魔でありながら完璧超人始祖相手に持ちこたえたんだ、それだけで十分将軍様の援護射撃の役は果たしている」

将軍「ご苦労だったなバッファローマン」

牛「ありがたき幸せ」

将軍「フンー！！！」

牛「ギャア～！」

砂「なんてことを！始祖相手に生き残ったのに！」

将軍「バカもの！悪魔超人は勝たねばならない！いくら持ちこたえたといっても勝負に敗れれば意味は無い！」

砂「し、しかし！」

なんてことにならなくて本当に良かった。

サイコマンは本当にいろんな意味で良いキャラしてるなあ、だんだん脳内再生の声が二又一成氏から中尾隆聖氏に変わってきた。

ニンジャとブラックホールはうまいこと離脱したなあ、これはうまいことやらはった。

しかしあやつマンは「主力がそろった」などと仰ってますが、正義超人側は大丈夫ですかねこれ。

全員手負いなんですけど。

キン肉マンとラーメンマン以外今すぐKO超人病院に行ってもいいぐらいの。

特にウォーズマン、あなたはポーラマン戦で全身ズタボロなんですから早急に入院してください。

ベアークローもツメ一本しかないんだし。

悪魔超人側は将軍様は言わずもがな、サンシャインもほぼノーダメ、バッファローマンもタフネスさならピカイチで心配いらんでしょう。

二世ならここで「試合は３日後！」とかになってウダウダグダグダあったでしょうが、本シリーズではすぐ試合に入るんだろうなあ。世界樹の中で試合すんのかな。

とにかくネプ、はよ。

すっかり忘れるところでした。

いやーもう４月は忙しくてですね・・

えーと今回はZ２６７話後半と２６８話全部。宮原＆久田作監による素晴らしい作画回でした。

○天津飯終了

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原作ではこの蹴りで終わりましたがアニメではデンデに治療されています。

地球消滅して結局死んじゃうんだけど。元気玉での再登場あるよね？カットされないよね？

○悟飯を責めないでやってください

「悟飯！これを！！」

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「えっ！？あ、あ！」

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あんなちっさいイヤリング、いきなり上空から投げられたらそりゃなかなか取れんで。

さっきの気合砲のダメージも残ってるしな・・

○超サイヤ人３対ブウのアニオリ

これ俺ブウ編で好きなアニオリバトルの５指に入ります。

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まず作画、良すぎ。

いちいち停止して見てしまうぐらい良い。

そして勝てるはずはないんだけど、そこそこ闘えるというのがテンションあがる。

そしてポタラをつけてる超サイヤ人３が見れるのはこのシーンだけ。

一瞬で超サイヤ人３になるのもカッコイイ。

○孫悟飯終了

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当時、土曜早売り店でジャンプを購入した友人に「悟飯吸収されたで」と聞かされたときのあの絶望感は、この心に未だ消えず焼き付いています。

○ゴタンについて

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このあたりから久田作監です。

ゴタンはPS2のZ２でプレイヤーキャラとして使用できます。未プレイですけど。

https://youtu.be/YLLPD9eryv0?t=8m16s

なんか画像検索したらカードとかいっぱいでできてビビった。そんな推すキャラじゃないと思うが・・

ちなみに髪型が悟空のバージョンもあるそうです。

○久しぶりの超サイヤ人ベジータ

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やっぱカッコイイですなあ。

○怒るベジータと超サイヤ人３にならない悟空

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アニオリバトルですが、ここで超サイヤ人３にならない悟空がいいですね。

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わざわざバビディの軍門に下ってまで悟空と一対一の勝負に持ち込んで、DB史上最大といってもいいほどの互角の勝負、千日戦争になっていたのに実は手を抜かれてましたとか言われたらそりゃ怒る。

そして今まさに１００％勝ち目のない相手を目の前にしているのに、自分に気を使って超サイヤ人３にならない悟空の姿がますますイライラを加速させる。

「とことん俺に隠すつもりなんだな」と。

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悟空も悪気はなかったんですが、かえってアダになってしまったと。

○悟空の一喝に震えた

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「みんなブウに喰われちまったんだぞ！クリリンもチチも・・ブルマもだ！！」

「そしてピッコロ、悟飯、悟天、そしてトランクスはヤツに吸収されちまったんだ！ブウの急激なパワーアップはそのためだ！！」

「このままじゃみんな犬死になっちまう！！全て終わりだ！！」

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「それでいいのか！ベジータ！！」

野沢雅子御大、魂の熱演。もう言葉はいるまい。

○ここであのBGMが流れて激萎え

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「よこせ！早く！！」

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テッテッテレ！テレテレ！！

('A`)

もうヤダこのBGM・・

○ベジット誕生

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やっぱカッコイイですねー。

でも次回の通常ベジットのバトルがカットされてないようなのが残念です。

今回はZ２６９話＋２７０話全部。丸々２話分です。さすがに今回はカットされたシーンが多かったです。

ただこのあたりは正直Zでも面白く・・ゴホゴホッ

特に２６９話の通常ベジットがブウと闘うのは俺の中のアニオリワースト１位かもしれぬ。

なのでもうさらっといきます。

○久しぶりに作画でテンション下がった

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ただでさえ冗長で茶番な引き伸ばしなのにさらにこの作画。

本当にこの２６９話は面白いシーンが皆無な回と思う。俺の中ではZ全体でもワースト１。

まだ偽ナメック星編のほうが好きなぐらい。

○デンデ＆サタンパート全カット

Zではデンデやサタンがウダウダやるシーンが入るのですが、改では全てカットされてました。

全然OKと思います。

○ブルマ・チチ・ビーデル・ダーブラの天国パート全カット

これも改の主旨からすれば当然と思います。

○ブウが哀れすぎる

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この悟飯吸収ブウがZ全体でも最強の悪役のはずなんですが、このベジット戦の印象が悪すぎるためにどうも強いイメージが薄れてる気がします。

こんな顔さらしてちゃあなあ・・

○地球そのものを吹っ飛ばすエネルギーだと豪語するブウ氏

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「こいつには惑星ひとつを木っ端微塵にするだけのエネルギーがつまっている！はーはっはっはっは！！」

いやそんなもんぐらいフリーザ様は指一本で出してましたがな。

「指先ひとつで爆破さ」でしたよ。

○海老沢作監でも神作画にみえてくる

従来、海老沢作監回には菅野氏が原画で参加されておりましたが、この頃にはすでに参加されておりません。よってあの魅力的な作画はみれないのですが、それでも良い作画パートはあります。

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○光線になってるビックバン・アタック

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勘弁してくださいマジで。光弾でしょう光弾。

こういうところがあるからブウ編後半は全然見てないんだと思う。

○未だアイキャッチがゴテンクス

いい加減変えてください。そういえば結局究極悟飯はアイキャッチにすら起用されなかったな・・・

○クリリンとヤムチャの修行シーン全カット

Zではこのあたりで大界王星で修行するクリリンとヤムチャのシーンがあります。

ヤムチャがオリブーと組手してる例のアレです。

大全集補巻の声優陣座談会ではこんな会話があります。

古谷「いつだったかクリリンと修行してるかっこいいヤムチャが出たんだけど・・」

田中「修行だけだったんだよね（笑）」

古谷「そう、実戦がなかった」

と触れられてますが、このことだったのかもしれません。あるいはセルゲーム告知生放送の回かも。

○ベジットの体内に入るブウ

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これも残るのか・・不気味の一言だな。

○次元に亀裂！ブウがキレちゃった

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これも残っててワロタ。

とりあえずブウの体内編はバッサリカットしてくださいマジで。

完璧超人軍が世界樹にリングインしました。

終わり。

今週のサブタイトルは「出現！ピラミッドリング！」のオマージュだろうかと思った人は俺だけでいいです。

さてサイコマンは「好きな相手を選んでくださって結構ですよ」とか言ってますが・・

誰がどの穴に入ったかみんなちゃんと覚えてるんですかねこれ。

武道が居残りということは悪魔将軍も残るだろうし、サンシャインとバッファローマンはリングイン確定と。

サンシャインはアシュラマンの弔い合戦があるからジャスティスを選ぶでしょう。

か、勝ち目ねー・・

でバッファローマンはスニゲーターの敵討ちでガンマンを選ぶか、サイコマンにとどめをさすのを選ぶか・・

まあ普通に考えたらガンマンか。

となると残りサイコマンとネメシスに正義超人の誰が挑むかですが・・

キン肉マンはなんか理由ついて将軍や武道といっしょに残るんじゃないかな。

（以下妄想）

肉「テリーマン、ウォーズマン、ブロッケンjr、お前たちは無量大数軍との闘いで傷つきすぎている。これ以上闘うのは無謀じゃ」

肉「私はこれ以上、犠牲者を出したくないんじゃ・・！」

とかかっこ良く決めてラーメンマンといっしょに穴に入ろうとしたら、

「へのつっぱりはいらんですよー！」

「キン肉マン！おめーの出番はまだ早いぜ～！」

「おわああ～！」

と黒い影に突き飛ばされて、ネメシスのリングにネプ参戦！とか。

いやーこうやって組み合わせを妄想できる時が一番楽しいですね。

('A`)

・・いきなりですが、もうこれで俺の今回の感想の路線にお気づきいただけたかと思います・・

阪神６連敗が蚊ほどにも感じぬぐらいのダメージを負いました。

もう論じるに値しないと言ってしまえばそれまでなんですが、言わずにもおれませんのでいつもどおり気を取り直していきます。

えっと・・今回は・・・Zでいうと・・２７１話と２７２話きっちり２話分ですね。ようやく改の主旨であるスピーディーな展開になってきたんじゃないですか（棒）

○良作画が戻ってきた

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やっぱり作画が良いとホッとしますね。ちなみにZのDVDではこのあたり以降画質がやけに悪くなる感があります。まだフリーザ編のほうがキレイなぐらい。

○かめはめ波＆魔閃光を撃つゴースト

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アイディアは悪くないんですけど正直これで慌てるベジットは好きじゃないなあ・・

このあたりのアニオリバトル自体正直好きじゃなくて。なんだろう、なんかGTの単調バトルを見てる感じになる。

○Zではこのあたり引き伸ばしの宝庫

大界王星でのクリリンやヤムチャ、悟飯を探す天国のチチたちといったシーンは全てカットでした。

当然だと思います。

クリリンやヤムチャの出番があるのは大歓迎なんですが、肝心の脚本がダメダメだったのが残念で・・

俺的に何が一番ダメだったかというと、クリリンがヤムチャを呼び捨て＆タメ口だったことです。

「あれ？ヤムチャ？おーいヤムチャ！！」

「ヤムチャ！何やってるんだよ！？」

到底受け入れがたかったです。

この時の脚本家はGTにも参加してる時点でお察し。

○また意味なく入る内山パート

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いらんだろ・・

○袴田作監回の凄み

あめ玉パートから袴田作監回になりますが、このベジットには凄みを感じました。

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○また選曲が・・

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何度バラバラになっても平気な顔して復活していたあのブウが再生が追い付かなくなるという衝撃的なこの場面。Zでは下記のBGMが流れて衝撃度をアップしていました。

https://youtu.be/CRUfCho3Bs0?t=4m52s

でも改で流されたのはデブブウが人を無邪気にお菓子にする時のBGMでした('A`)

○そしてこれがとどめになった
この後、ベジットが１０秒数えますがご存知のとおりここで心の声がありますよね。これです。

（なにやってるんだ、はやく気づけ・・！ここまで追い詰められたらすることはたったひとつしかないだろ）

ところが改ではなんと・・・

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「なにやってるんだ、はやく気づけ・・！ここまで追い詰められたらすることはたったひとつしかないだろ」

直接ブウに口に出して言ってしまいました。

('A`)・・・んなアホな・・原作をよくご存知の皆様ならこれを直接口に出すことのありえなさが説明しなくても御理解いただけると思うんですけど、それ以前にですね・・

どこの世界に原作で心の声になってるのを口に出して言わすヤツがおるねん。

ちなみにZではこの心の声はありません。

「死に急ぎたければかかってきてもいいんだぜ？一瞬で消えさせてやるよ、跡形もなくな」

という台詞になっていました。つまりZの台詞を削除して無理やり原作の台詞を挿入してわけわからなくなったわけです。

○ED変わった

ついこないだ変わったばかりなのに・・まあどうでもいいけど。

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このベジータの作画が特にテンション下がりました。歌は知らない人なのでノーコメントで。

バッファローマン対ガンマン、ブロッケンjr対サイコマン、ネメシス対ラーメンマン、テリーマン対ジャスティスマンの組み合わせが確定しました。

おわり。

ラーメンマン、よくぞ、よくぞ止めてくれた！！

いやブロッケンがサイコマンのリングに行ったとき「マジか」と思ったのもつかの間、ウォーズマンがネメシスのリングに行こうとするキン肉マンを止めるところまでは良かったんですが、その後ウォーズマンが何を思ったか「ネメシスはこのオレが」とか言い出して、「あかん！行ったらあかん！今度こそ殺されるぅー！！」

と思ったところを「私がいく」と止めてくれました。マジで恩にきります。

ていうかラーメンマンとウォーズマンが普通に会話してるだけでも俺感動なんですが。

ポーラマン戦でラーメンマンは声援送ってましたけど、やっぱり面と向かっての会話ではなかったわけで。

思い返してみると、ここ１０数年間の二人は・・・・

ただすれ違っただけなのに古傷が傷んで悶え苦しんだり、



気配を感じただけで恐怖で服がヌチャってなるほど汗かいて狼狽したり、

とラーメンマンは本当にウォーズマンを恐れていました。

二世の連載期間、ずっとこんなんばっかりみせられて「そんなにウォーズマンを怖がんなよ・・もう危害加えたりしないんだから・・」と慟哭の涙を流し続けてきた俺にとっては、二人が仲良くしてくれてるのが最高に嬉しいわけです。

まあ少なくともラーメンマンなら惨殺されることはないし安心です。二世ではイルカのトライアングルで消えちゃったりもしたので死ぬ可能性は否定できないですが・・

それとウォーズマン、あなたはとにかくまずはドクタータケイでも誰でもいいんで、まずは応急処置を受けてですね。マスク変えただけでボディはもうズタボロなんですから。ベアークローもツメ一本しかないし。

テリーマンがアシュラマンをライバルというのは当然でしょうね、３回も闘ってるし。同じ相手と３回も闘うなんて例は他にないんじゃなかろうか。

それにしてもゆで御大はすごいわ。バッファローマン対ガンマンやラーメンマン対ネメシスは発想にあったけど、ブロッケンとテリーマンが再びリングに上がるとは思わなんだ。

テリーマンがジャスティスと闘うなんて予想した人、なかなか少ないと思うなあ。

でもテリーマンのリングには誰か乱入するんじゃあなかろうか。例えばシルバーマンとかネプとか。

なんかシルバーマンのボディがアタルになるんじゃないかという説もありますが、個人的にはそれはあんまり希望しないなあ。

それにしても、キン肉マン、悪魔将軍、武道、というそれぞれ最後の砦を残してる状況でサンシャインとウォーズマンも残るというのが本当に面白い。

キン肉マンとウォーズマンがタッグで闘ってくれたりしたら泣くよマジで。

ゴングがなり試合が始まり、ガンマンの先制攻撃が決まりました。

おわり。

ガンマン対バッファローマンのド迫力パワー同士のぶつかり合い、実に楽しみですね。

小細工なしのパワー対パワーの大激闘を期待します。

しかしほんとアシュラマンでどうにもならなかったジャスティスにテリーマンがどうやって闘うのか想像がつかん・・アニメのテリーマンならなんとかしてくれそうな気がするんだけど。

特に今回は書くネタも浮かばないんでこのへんで。

さて、もういっそ１４９話も含めてひとつにまとめようとも思ったのですが、ここまでやってきたのだから最後まできちんとやろうと思い直しました。完全に自己満ですけどね。

さて今回はZ２７３話、２７４話、２７５話中盤あたりの分まで一気に駆け抜けました。

内山→増永→海老沢の三種の作画が楽しめます。

つまり回虫親子や悟飯たちの幻影バトルといったZの体内編は大幅カットです。はあ良かった。

このブウの体内編はZのアニオリが大好きな俺ですら早送りしてしまうほど嫌いでしてね・・

何せキャラの言動が変なんですよ・・・

悟空が悟飯たちのこと聞くときに「顔はオラにちょっと落ちっけど」とかようこんなこと言わすなと・・

ちなみにこの体内編の脚本を書いたのはGTの超１７号編や邪悪龍編をメインで書いていた人です。

逆にこのアニオリが好きな人もいると思うんで、これ以上はもうやめときます。

○バリアの作画が・・

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ウルトラマンの八つ裂き光輪か。

○ケーキを見つけてはしゃぐブウ

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あなたの知性はどこにいってしまったのか('A`)

ちなみにZではこれで悟飯たちの幻影がケーキになるとかいう茶番オチが用意されてました。

このあとに原作の「無敵となった記念に消してやるぞ、こんな星」につながるという・・

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○光る作画

海老沢作監回は基本的に酷い作画なんですが、中にはこんな良い作画もあります。

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こういうのを探すのも醍醐味のひとつです。

○なんか善戦してるんですけど

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さっきまであくびして余裕かましてたのにこれって・・

こういうのをパワーバランスムチャクチャというのでは。

○なにこれ

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子どもの頃は何とも思わなかったんだろうなあ・・何を考えてこんな脚本書いたんだろう。

○ブウの台詞が変

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こんな嫌味言うような知性、もう無いと思うんですけど。原作を思うと違和感ありあり。

今回は２７５話後半と２７６話、２７７話の序盤まで。海老沢→石川→袴田の３種作画が楽しめます。

○また嫌味言うブウ

「あらー？せっかく助けた仲間を殺しちゃう気？」

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だから違和感がry

○明らかに知性が残ってるブウ

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「俺はただ待っていればいいんだからな、そうやって無駄な攻撃でお前がパワーを使い果たすのを」

ピッコロがすでに剥がれてるの忘れてませんか？

「いやたおせない、いまのおまえたちじゃ・・しぬのはそっちだ」

と全部ひらがなになるほど知性が元に戻っていた原作を読みなおしたのか当時の脚本家に問いたい。

○ピッコロさんがアチチチチ！

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剃ってる剃ってる！！

危ない危ない燃える燃える！

○純粋ブウ誕生

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ここから塩屋浩三氏はもう「ウギャグギャー！」「イー！」等々、奇声だけになります。

○良作画

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ベジータがカッコイイです。

やっぱりZちゃんと見なおさないと書くことが浮かびませんね。でもこのへんはZでも観るのがダルいのでこの程度で。

スニゲーターのことを覚えてないというガンマンにバッファローマンの怒りのロングホーンが炸裂しました。

おわり。

「あの人にも面目が立たねえってもんだぜ！」

「はあ？あの人？なんだそれは？」

「何をとぼけてやがる。てめーがさっき倒したスニゲーターだよ！」

ごめん、オレ素で将軍様のことと思った。

そういえばスニゲーターの弔い合戦でしたね。すっかり忘れてました。

いやだってスニゲーターが闘ってたなんてもう何年も前のことで・・って作中では「さっき」なんでしたね。

それにしても対戦相手にリスペクトの概念のかけらもないガンマン氏、なぜこの人がシングマンと気があったのか。アビスマン、ペインマン、シングマン、カラスマン、リスペクト精神のある始祖はみんな散ってしまったなあ。

サイコマンも良い悪いは別にして筋自体は通ってるからなあ。どうもガンマンだけが「悪」にしか思えないんだが、そのあたりが今回の試合で明らかになることを期待してます。

地球が消滅してブウが大界王星に現れました。

おわり。

('A`)

あと数話、あと数話で終わりなんだ・・

えー内容は袴田回後半と内山回前半です。

○界王神たちのバトルがほぼノーカット

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残ってて安心しました。

○でもZのほうがはるかに面白い

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南の界王神対ブウはほんのわずかの攻防とはいえ、テンションを高めてくれる見応えのあるバトルと思っていましたが、これはやはりBGMの効果が大きかったんだな、と改めて感じました。

ZではM1914が抜群に良い仕事をしています。改は（ry）

○この土壇場にきて最悪の垂れ流し

界王神「次に吸収されてしまったのは温和な大界王神様でした」から

ベジータ「そうこなくっちゃな」まで、ずっとこのBGMの垂れ流しでした。

https://youtu.be/Hfej4u7xN3g

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つまり界王神の回想から、ブウがいきなり地球を吹っ飛ばそうとして、それをベジータが弾いて、「俺たちと闘ってからにしたらどうだ！」と言うまで同じBGMが垂れ流しだったということです。

あ、ありえねー・・

延々と静かなBGMのままなもんだからブウがいきなり地球めがけて撃ったことに驚きや焦りを感じさせる要素が完全に台無しになってる。

ちなみにZでは、ブウが「ウギャグャー！」と吠えるシーンからM1809が使用され、ブウが静かになると同時にBGMが止まり、その直後にいきなりブウが前フリなしに地球を撃つという流れになっています。

悟空やベジータの台詞のシーンも無音が続いており、悟空たちの「な、何を！？」という焦りが観ている側にも伝わる計算された演出だと思います。

それを改はこれ一曲延々と垂れ流し・・場面転換してるんだから曲きれよ・・

○地球消滅シーンまで垂れ流し

ブウが二発目を出し始める～地球爆発までこれ一曲垂れ流しでした。

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/5/9/59b4bded.jpg「なんだと！」

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/c/2/c2b5dce9.jpg「あんなの跳ね返せねえぞ！」

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/5/2/529dbef1.jpg「瞬間移動する！」

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/6/e/6ebdcf50.jpg「瞬間移動できねえ！」

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/d/8/d8608b25.jpg「地球消滅」

この間が全部同一曲で垂れ流し・・('A`)

Zではブウが二発目を溜めるあたりからM1806を流して「マジでやる気だ・・」と恐怖を煽り、そしてついに発射されてしまい、悟空の「み、みんなを・・！」のところでM1806が終わり、「ベジータこっちだ！みんなと瞬間移動する！！」の台詞とともにM1813を流して最大の緊迫感を演出しています。

改は延々と垂れ流しのためメリハリもクソもあったもんじゃないという感じに思えました。

○さらに編集でとどめさされた

もう上記のBGM垂れ流しでかなり心折られてたんですが、さらにとどめとばかりに改18番の雑編集がありました。

デンデ「ありますよ！ドラゴンボールが！」

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悟空「いいぞ！やった！」

http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/3/e/3ed740ed.jpg（9.21）

とご存知のとおり、ナメック星のドラゴンボールを使えばみんな生き返れると一同安心しています。

ここ大事です。左上の時間表示に注目しておいてください。

そしてこの後、ありえない事態が！

悟空たちを探して宇宙の星を片っ端から消滅させていくブウ。

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http://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/e/1/e180b6f7.jpg（9.24）

それを見て悟空が憤ります。

悟空「たとえブウを倒したとしても、もう地球も他の星も元に戻れねえんだ！」

いやいやいやいや！

今さっきナメック星のドラゴンボールで元に戻れるって話つきましたやん！！

('A`)・・・・・・・・・・

なんでこんなことになったかというと、Zではこのブウの無差別破壊シーンはデンデが思いつく前のシーンなんです。改では原作通りにするためにベジータの台詞のあとすぐデンデの台詞をもってきて前後を入れ替えたのに、ちゃんと矛盾がないかチェックしてないからこんな訳のわからんようになってしまったわけです。

('A`)・・・・・・・・・・・・・もう普通に放送事故レベルと思う。

○大界王星まで来るブウ

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それ以前にヤムチャを呼び捨てにするクリリンに心底萎える。

まあこれはZからやらかしてるんですけど。

ていうか大界王星のシーン入れるんならクリリンとヤムチャに肉体与えた云々のシーン残しとかないと意味不明になると思うんですがどうか。

今回は２７８話後半と２７９話全部。

やはり増永作監のバトルは独特で面白いです。加えて演出が山内重保氏で見応えがありました。

○懐かしの面々

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あの世一武道会で登場したメンツがそろっています。

左からマーライコー、オリブー、パイクーハン、トルビーです。

Zではオリブーやパイクーハンがブウにからんでふっ飛ばされるシーンがありましたがカットされました。

○なんでベジータさんが

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ベジータ「ここなら、この聖域界王神界ならちょっとやそっとじゃ壊れない！思う存分闘えるぞ」

なぜあなたがそんなことを。

こういうところをカットすりゃいいのに・・

○作画のギャップに吹いた

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わかってはいましたけど、やはりワロタ。

○使用BGMにM2000番台が増えてきた

Zではこの回前後から「最強のフュージョン」のBGMであるM2000番台 の頻度が増えていきます。

○台詞が原作どおりに

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Z「カカロット、お前の闘いぶりをじっくり見させてもらうぞ」

　「OK、おめえの出番が無くなっちまうかもしれねえけどな」

改「この眼で見せてもらうぞ。超サイヤ人３というのを」

　「いいのか？おめえの出番が無くなっちまうかもしれねえぞ」

ほんとこれが改の存在価値の大部分しめてる気がするな。

○相変わらずの垂れ流し

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('A`)

いや、普通はですね、にらみ合いからどっちか片方が攻撃をしかけたらそこからBGM流すか、あるいは戦闘BGMに変えるかとかすると思うんですよ。素人でも悟空が「だりゃー！」と跳びかかったら戦闘BGM流すと思うんですよ。

なんで悟空の蹴りのシーンまで不気味なBGMのままなんですか？

選曲担当の人をWikipedia で調べましたけど、参加作品みてると明らかにDBだけ浮いてますね。

同じ東映の最新アニメの「聖闘士星矢　黄金魂」も最近見てますけど、改とは違ってベテラン だけあってBGM選曲はちゃんとしてます。適材適所なBGM選曲がされています。

ちなみにZではブウの「ホッホッホッ」のシーンはM1208 を流し、悟空のニードロップがブウの顔面に炸裂するところから間髪いれずにM1914 を流しており、視聴者のテンションを上げてくれます。

○物凄く動く戦闘シーン

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久しぶりにすごく見応えのあるバトルです。特に悟空の蹴り技主体の戦闘スタイルにスタッフのこだわりを感じました。

冷静に考えたら超サイヤ人２でそこそこ闘えるというのも変なんですが、この激闘を全部カットするというのも惜しいので、これは残してくれて良かったと思ってます。

Z使用BGM：M1818 、M1619

○界王様と西の界王の会話も微妙に変更

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改ではあの世一武道会がカットされているため、西の界王様と界王様の「以前あの世一武道会で云々」の会話は全てカットされていました。仕方ないにしても一切喋らないパイクーハンは少し寂しい。

よく考えたら、改では西の界王とバビディが島田敏氏の二役になるんだな。

○界王神界が早くも壊れそうなんですけど

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爆発寸前のナメック星みたいになっててワロタ。

雷の音とか、ほんとナメック星みたい。

今回はZ２７９話の終わり際＋２８０話全部＋２８１話の「こっちは本場のかめはめ波だ」部分まで。

２８０話の作監が大好きな宮原直樹氏だったので作画は楽しめました、作画は。

○サブタイトルに脱力

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「がんばれカカロット！おまえがナンバー１だ！」

ベジータの台詞そのまんまじゃねーか・・

ちょっとはひねれや・・考えようや・・

○未だに物議をかもすネタである発言キタ

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「今までのブウとは段違いだ！とんでもなく強えぜ！」

理性がない分一番やっかいなブウということで。当時、学校であの世から悟飯かゴテンクス来てくれたら余裕で勝てるよななんて話してたのを思い出す。

○なんだこのブウの字幕

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「ヒューイ！」

五車星の方ですか？

あとZの時からですけど、このあたりから急にベジータも何故か顔や身体に傷がついてるんですよ。

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なんで？地割れやがけ崩れに巻き込まれたの？

○超激戦の開幕

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まあ動く動く。まさに凄まじすぎる激闘です。またM1914がテンション上げてくれるんですよ。

え？改？何流れてたか覚えてないです。

○大界王星に変な連中がいるんですけど

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右上と左のアークアの下をご覧ください。

どう見てもフリーザ軍の兵士が。

なんなんだろう・・フリーザに忠誠を誓ったと見せかけて実は一族の仇をとろうとして散った勇敢な戦士だったのだろうか。なんせ肉体与えられてますからね、相当閻魔大王に評価されてる証拠ですよ。

○地獄のフリーザたちが出てきた

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こういうところを「F」にあわせてカットするとかいう発想は・・・ないですよね、あるわけない。

でもまあセルの声が聞けたんでいいや。

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Zぽい演技で安心しました。

○ゴズとメズきた

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いや懐かしすぎやろ、こいつら。

こち亀でいえばダメ太郎と炎之助が今のジャンプに出るぐらいのマイナーキャラ。

ていうかそれ以前の問題で、改では初登場なんですけど。

番組的にいいの？それで。

○バテて戻っちゃう悟空

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これ初見ではびっくりしたなあ、原作と違って「あれ？ちょっと早いぞ！？」みたいな。

○超サイヤ人にならず立ち向かうベジータさん

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意味がわからん・・無茶すぎるやろ。

そりゃかなわんで。

○ベジータの名回想シーンが選曲で台無し

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この回想、わざわざ宮原直樹氏の作監で書きなおしてくれてるという力の入れようなんですけど、何このBGM。

ベジータ自爆シーンのあの卒業式みたいなBGMじゃねーか・・

もうこの「感動的なシーンだから感動系BGM流す」という安直すぎる選曲マジでやめてください。

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ここ別に「おめでとー！」みたいな祝福系BGM流すシーンじゃないから！

悟空を認めざるをえない複雑な感情と葛藤を描いてるシーンだから！！

Zではまず流れるのはM1527 。

そしてベジータが悟空を圧倒するあたりから３倍界王拳で逆襲～リクーム戦～１９号戦～仲間たちまでの件までM1528 を流し、自分と悟空の違いについてのベジータの独白を最大限に演出しています。

そしてそのM1528がフェードアウトしていって・・

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回想が終わって現実に戻ったところで間髪いれずにM1704 を流すという熱い選曲になっていました。

○Zのミスも直ってなかった

「伝説の超サイヤ人は１０００人に一人現れるという・・」

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「１０００年」ね。

これZ当時は脚本が誤植だったのかなあ。

で改のスタッフは何も考えずにそのままいったと('A`)

○悟空の闘う動機

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「勝つために闘うんじゃない、絶対負けないために限界を極め続け闘うんだ。だから相手の命を断つことにこだわりはしない」

これ、初期の初期である亀仙人の修行の教えに矛盾してないところがすごいと思う。

「武道を習得するのはケンカに勝つためではなく、ギャルにあなたとっても強いのね、ウッフーンといわれるためでもない！武道を学ぶことによって心身ともに健康になり、それによって生まれた余裕で人生をおもしろおかしくはりきって過ごしてしまおうというものじゃ！」

「ただし！不当な力で自分もしくは正しい人々をおびやかそうという敵にはズゴーンといっぱつかましたれ！」

「武道は勝つためにはげむのではない！己に負けぬためじゃ！」

当時は「ぜんぜんわからん」と言っていた悟空ですが、しっかり染みこんでたんだなあと感動しました。

純粋なサイヤ人でありながら亀仙人に鍛えられたというところも「闘いが大好きでやさしいサイヤ人」になれた悟空にしかない特徴だなと。

○おまけ

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このブウ、好き。

バッファローマンのウソとはフルパワーで闘えていないことでした。

迷いのあるバッファローマンに悪魔将軍が喝をいれました。

おわり。

あーすっかり遅くなってしまいました。

バッファローマンよりもブロッケンjrにもっとカメラ向けといてほしかったというのが正直なところ。

やっぱり俺、ブロッケン好きなんだなあ。もうマジでハラハラする。

今のバッファローマンはあれですね、正義でもないけど完全に悪魔にも戻りきれてないというか。

迷いのある中途半端な状態なんでしょうかね、まだよくはわかりませんが。

それにしても、もう相当ストックがたまったと思うんでそろそろ「新キン肉マン」をアニメ化してくれませんか、いやしてくださいゆで御大。何卒東映に働きがけをお願いいたします、後生ですから。神谷御大＆田中秀幸御大が現役なうちに。

今回はZ２８１話久田作監回と２８２話海老沢回のサタン登場まで。作画が急に変わったので切れ目もわかりやすかったと思います。

○まだまだ続く超サイヤ人３対純粋ブウ

ほぼ互角の勝負が続いています。

アニメでは肉弾戦だけならわずかに悟空が上なんじゃないかと思うぐらい。

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でもブウは何度でも再生できるから、パワーは互角でもスタミナに差がつきはじめてきてますね。

○なんか泣いてる界王神

悟空のエネルギー弾が界王神界の地面を貫いてなんか泣き喚いてるんですけど。

「か、界王神界が！神々の聖域が！！」

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老界王神「多少のことは多めにみてやらんかい！」

界王神「た、多少と申されましても・・！（滂沱）」

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泣くなよ！そんなことで！！

全宇宙の頂点にたつ界王神が泣くな！泣くな！！

○作画が良い、マジで良い

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久田和也作監回は基本的にレベル高いんですけど、今回のも抜群に思えた。

今の神と神やFの作画よりやっぱ俺はこっちだなあ。

全盛期の山室はもっと凄いんだもんなあ。あの頃の御大はどこへ・・

○がんばれベジータ

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特にこの後頭部への蹴りは強烈やな・・

○また出たビッグバン・アタック

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出すのはいいんだけど描写を間違えないでほしい。

あれ光線じゃなく光弾ですから！

○作画変わりすぎ

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まあ・・もうわかってるんですけど・・ねぇ・・

でもベジータの辛さはすごい伝わってくるのである意味良い作画なのかもしれん。ある意味。

○界王神が加勢にいくとか言い出した

「界王神界に戻るのです！こんな私でも時間を稼ぐことぐらいならできるはずです！！」

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で、デンデも行くと言い出して、結局老界王神に残ってろと言われるオチ。

いや時間稼ぎよりもむしろ回復してやってくれ。ベホマ使えるのが二人もいるんだから。

バッファローマンが覚醒しましたが、ロングホーンを片方折られました。

おわり。

あの１０００万パワーを誇るバッファローマンのハリケーン・ミキサーを止め、力比べでも勝つというガンマン。確かに凄いんですが、実はこれと全く同じことしてる超人が約３０年前にすでにいるんですね。

俺はもうこの試合を読むたびに脳裏によぎります。

そう、あの超人・・！！

その名も戦士超人　マゴラカス！

誰やねんて話ですよね。

さて、なんかもうガンマンが負けるイメージが全然湧いてこないんですが、さすがにここまで持ち上げてたバッファローマンが負けるというのも考えにくいんで、どうにかして勝つでしょう。むしろその後のガンマンの処遇が気になるところです。